フライパンで作る簡単トルコ風「バズラマ」パン!と冷蔵庫残り物でそれなりディナー

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

自民党総裁、石破さんになりましたねー。今後のジャパンがどうなるか、楽しみです。円高にふれましたが、今後どう動くでしょうね。

さて、最近、レシピ動画をよく眺めているせいか…アルゴリズム的にレシピばかりがおすすめに流れてくるようになりまして、自分の想像内にないメニューを作ってみる気になったりしています(影響されやすっ!)。

ジャガイモたっぷりで字面だけで美味しそう

で、気になったレシピが…バズラマ。トルコの伝統パンですが〜ジャガイモベース!が気になり、慌ててスクショを取りました。←ドンドコ流れていって、もう2度と探せないケース多々。

しかし…スクショで全部キャッチできなくて、部分的に想像ですw。

それでも、初回から上出来〜w!

フライパンで作るトルコ風パン

とても簡単で失敗しようもない。ってところでもありますけれど。忘れないうちにメモっておこうと思います。

フライパンですぐできるトルコ風バズラマパン

トルコの本場のバズラマとは多分違うかと思いますので(小麦粉だけですよね?ジャガイモベースもあるのかどうか、調べて愛の知りませんw)、トルコ風としときます。

ポテトのバズラマ
Bazlama con patate
ー所要時間20分(寝かし時間除く)ー

【材料】
・ジャガイモ 茹でて200gくらい
・小麦粉 250gくらい
・牛乳  125gくらい(湿度に応じて増減)
・ドライイースト 10g
・塩   小さじ1杯くらい
・イタリアンパセリなどハーブ なくても可
・EXVオリーブオイル 適宜

【作り方】
①. ジャガイモの皮を剥き、テキトーに切って茹でる。

②.茹だったら(スッと串が入るくらい)水を切り、ボウルに移してフォークで満遍なく潰して牛乳を加え、泡立て器でよーく混ぜてゆるいクリーム状にする。

③. ②に塩を加え、さらに粉類(小麦粉とドライイースト)を少しずつ加え、途中から手で混ぜ合わせながら、捏ねて、柔らかいけど手にベトつかない感じになったら丸めて、ボウルにアルミホイルを乗せて1時間ほど寝かせる。

④. ③.8当分くらいにして、それぞれ丸め、粉を振って綿棒でビローンと伸ばし、熱してオリーブオイルを敷いた(なくても可)フライパンに置く。

⑤. プクッと部分的に膨らんできたら、ひっくり返し、良い感じの焼き色がついたらお皿に移し、微塵切りにしたイタリアンパセリをパラパラっとして、オリーブオイルをサラッと回しかけたら、出来上がりー!

イタリアンパセリではなく、オレガノ、バジリコなどでもOK。オリーブオイルはかけなくてもOK。

「捏ねる」がちょい面倒だけど、グイグイ捏ねるとストレス解消にもなるので、よしw。

サラダをくるりと巻いて、ピアディーナ風に

ちぎって、サラダをくるくるしながらピアディーナ風にしていただきました♪

バズラマパンは、ジャガイモのほんのり自然な甘さ、サクッともちっとした食感も軽く、めちゃくちゃ美味しかった〜(自画自賛は最高の調味料)。

冷蔵庫余り物ディナー

サラダは、余り物の芯に近いレタスw、鄙びたニンジン、赤玉ねぎ、バルコニーで育ちすぎたルッコラ、残ってたツナ缶(オリーブオイル漬け)、レッドビーンズのボイル缶…などに、マルサラの海の塩、ホワイトビネガー、EXVオリーブオイルをぶっかけ、よーくよーく和えるのが決め手ですw。

そうなのよ、サラダはいかによく合えるかが肝なのよ。

いやー実は、冷蔵庫にろくなものがなくて…”ありもの”での夕食でしたが、、、わざわざ用意した感が満載!になってよかった。しかもヘルシーで満足感高めw!

あ、残ってたチーズも添えて、プロテインもプラスしました!←健康に配慮した風。

どうぞ残り物でも良い土曜日を!
Buon sabato!

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