どうもー皆さま、ボンジュール♪
本日もベルギーからですよー。
ボン先輩がお世話になっている犬ホテルから、キャッキャと遊んでる動画を送ってもらいまして…やっとホッとした気持ちになってるところです。
ホッとしたら…やっぱりアレですよ、アレ。
フライドポテト(フリッツ)の香りのする街で…
どこの街にも、”その街の香り“というものがあるものですよねー。
特に空港で如実で、例えばローマは、エスプレッソの香り。パリは、焼き立てパンの香り、そして成田は出汁の香り(カツオ)。羽田はかつて、カレーの香りがしたけど、今はどうだろう? ※個人差ありますw。
ナポリは洗濯物の香り、パレルモは海の香り。←ただし旧市街は、アランチーナ、郊外はスティッギオーレ臭w。
ここベルギーのメッヘレンは…もちろん、フライドポテト(フリッツ)の香り!

ブリュッセルから電車で20分のメッヘレン(今、滞在してるところ)。ムンムンと美味しそうな香りが街に溢れています。
フライドポテトのお持ち帰り用袋に、穴!本場の心遣い
しかし、どう考えても食べ歩く気温ではない(2度)…寒すぎるので、まず最初のフライドポテトは、デリバリーです!
▼前回は、フライドポテトを1軒しか試せず残念すぎたので、今回はハシゴマスト!
エアビーに届いたフライドポテトは、スーパーのビニール袋に入ってました!

揚げたての湿気が篭らないように工夫されてるんですね!さすが、本場の心遣いです。
そして、袋を開けて、ビックリ。大量すぎるーw!

穴あき袋でも、寒さと湿気で、その場で食べるよりは”シナッ”とした感じになっちゃってますが、早速食べてみましょー!
アンダルース・ソースをつけて、サクサクモフッ
ベルギーのフライドポテト屋さんは、必ず、お好みのソースをつけてくれるので、大好きなアンダルース・ソースとマヨネーズを選びました。
ちなみに、ソースは「ポテトにぶっかけるか、別にするか」も選べますw。ので、別々にしてもらうと、どでかいパックが2つw。

アンダルース・ソースは、ケチャップとマヨネーズが混ざったような感じの旨み多めの濃厚風味で、ちょいピリ辛。

モフッ。サクカリより、サクモフッ。サクサクモッフモフ♪あーうまい!
本場流の揚げ方(ヘッド&2度揚げ)もあるんでしょうけど、そもそものポテト自体が美味しい。ほんのり甘みがあって、もっちりしてます。
それにしても、揚げてから20分程経過&気温2度を経由したポテトなのに、アッツアツ!なのが、謎。
ヘッド(牛脂)で揚げるフライドポテト(フリッツ)、不味いのは不味い
熱々のまま保たれているのは、ヘッド(牛脂)で揚げているからなのかもしれません。←牛の脂って、熱を保持しそうっていうイメージですw。
そう、揚油がヘッドなんですよねー本場って。美味しさの秘密はサラダ油ではなく、牛脂だから!みたいなフレーズをどこかで見た記憶があります。
こちら、別日にまたデリバリーしたwフライドポテト。と、フライドチキンバーガー。

これが、袋を開けた瞬間、「ちょっ、うはーっうへぇぇぇ!」っとなるくらいの牛脂臭!申し訳ないけど、、、ポイっしました。。。フードロス反対派なのに!
ベルギー人曰く、「脂が古くて酸化してる」とのことでしたが、酸化と言うより、ムック(ガチャピンの相手)の毛の奥から出てきたみたいな獣臭がしたんですよ…イヤァァァ!
ちなみに、チキンバーガー(クリスピー)はジューシーサクサクで美味しかったです!(この前、ケンタッキーで痛い目にあってるから、なおさらw)。
新鮮なヘッドで揚げた、揚げ立てをその場で食べるのが、やっぱり良さそう。食べ比べは続きますよ!
▼そして、今回の旅一番のポテトに出会いました。
フレンチフライの発祥とフライドポテトの違い
ところで、ベルギーは、フレンチフライ発祥の地。ここでは「フライドポテト」って言ってますが、本当は、フレンチフライです。
フレンチフライの起源
17世紀ごろのベルギー南部で、極度の厳冬で川の水が凍ってしまったとき、食べるのに困って、仕方なくジャガイモを刻んで揚げたのが、習慣化。
その後、ベルギーのフランス国境近くに駐屯していたアメリカ兵が、「フレンチフライ」(フランス語圏だから間違えた説)と呼び始め、母国に持ち帰り世界に広まった…というのが通説だそうです。
「フライドポテト」は油で揚げたり炒めたりしたジャガイモ料理全般を指すそうですけど、日本ではフレンチフライ=フライドポテトですよね。
本場ベルギーでは、フライドポテトでもなく、フレンチフライでもなく、Frites フリッツ(フランス語圏)もしくは、Frietjesフリジェス(オランダ語圏(フラマン語圏))と呼びます。
オランダ語で「フライドポテトのSをください」を練習中
フランス語は、まだ馴染みがあるけど、オランダ語…何ひとつ、わかりません!が、今いるメッヘレンの公用語はオランダ語圏。
ブリュッセル(フランス語圏)から電車でたったの20分くらいなのに!公用語が違うってどゆこと?!な感じですよ、ほんと。
▼ベルギーには3つの公用語があるんですよ!で、混乱した話
ま、でもせめて、ひと言くらいは現地語で話してみたいので、ちょっと練習してみました。
「ありがとう」や「こんにちは」が先のような気もしますが、有効率が高そうなひと言からw。
日本語:フライドポテトのSを一つください。
↓
イタリア語:Una patate fritte piccola, per favore.
ウナ・パターテ・フリッテ・ピッコラ、ペル・ファヴォーレ
↓
オランダ語:Een klein frietje, alstublieft.
エーン・クレイン・フリジェ、アゥストゥブリフト
ハァw?!オランダ語、難しすぎ!
イタリア語はまだカタカナ読みが可能ですが、明後日の方向からやってくる発音。カタカナ化にも限界ありますな…。
で、唐突に、鎖国時代の蘭学者や長崎出島にいた通詞ってスゴイ!と急に感動しています。どうやって勉強したんでしょうね?
明治大正にも、オランダ語、ドイツ語、フランス語と何ヶ国語も習得した文豪や外交官、医学者などがいますけど、今と違って日常に外国語があるわけでなし。
彼らは、いったいどんな頭脳なのか?どれだけ勉強したのか?と考えると、そんな人たちが残した文章が人生の役に立たないわけないよなー。と、また急に、森鴎外が読みたくなったりしてます。ベルギーでw。
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