ピエモンテに行くと、普段食べられないもの(主にナマ肉や極旨グリッシーニなど)に出会えて、ココロとカラダに大変効くのがミソ。
シチリアも美味しいけど、ピエモンテも美味しい!!!
今回の大ヒット中の大ヒットは、これ↓とこれ↓ですw。

これ(左):アルプスの酪農家さん作の極上バター❤️
これ(右):ご当地ピエモンテでもなっかなか入手できないらしいブル・デル・モンチェシニオ。心臓がバクバクするくらい美味しいぃぃ!
コッレマノーラさんのワインと合わせて楽しませていただきました。

心臓がバクバクするチーズもヤバいですが、いや〜バターラバーとしては、バターも大変にヤバかったです。
バターラバーのシチリアの我が家では、ルアーパック一択です。
▼ルアーパック、アマゾンにもあるのよ、奥さん。スゴイわねーアマゾンって。ホント、日本にいたらどこにも行かなくていいわねぇ。
エシレバターも好きだけど、何しろ、ルアーパックです。コクが好きなんですよねぇ。
シチリアでも通常バターより倍くらいのお値段ではあるので(4ユーロくらい)、ピンキー(夫)には使用制限かけてます。じゃないと、チーズか?って勢いで食べちゃうから。
ワイン&フードジャーナリストでもあるチンチアさんによれば、バターがカラダに悪いという信ぴょう性は実は低く、バターもカラダに良し!が最近のトレンドらしいですから、じゃんじゃん食べて行きたいと思います!
職人のグリッシーニと極上バターはこうして食べるw?!
と言うわけで、
「こうして食べるのだっ!」と、やんちゃな本場ピエモンテ人(チンチアさん)に教わった食べ方で行きます。
グリン♪きゃはっ♪

職人が作ったという全粒粉のグリッシーニ自体も、サックサクで美味しいぃぃぃぃ!のに、これまた極旨バターをたっぷり。
美味しい×美味しい+ワイン=幸せ≒とてつもなく太る。
うん。でも、大丈夫。旅の恥はかき捨てです。余剰分は、いつかどうにかします。
罪悪感を払拭するために多少の野菜も摂取。

旬のカルチョーフィにパルミジャーノ・チーズをたっぷり乗せて。野菜をプラスすればカロリーはゼロ(サンドウィッチマン参照)。
貴重なチーズとバターをたっぷり入れたニョッキも…
翌日のお料理レッスンでは、ニョッキにこの…この…この貴重なバターとチーズをどんだけ〜!ってなくらい使いましたよ。
ゴージャース!!!

マチルダさんみたいになっちゃう。

▼お料理レッスンの模様はこちらです。
悪魔のピエモンテで摂取した脂肪分とカロリーは、帰り便できっちり消費しましたよ。いつも通りw、ストレス満載でした!
▼続く。
コメント
マチルダ~~!!!
>accaesseさま
叫び、マチルダに伝えておきましたw!