どうも皆さま、ボンジョルノ♪
ボン先輩、夏の予防接種に行ってきました。5月にリーシュマニア症候群のワクチンを打ったから、

間をあけて3種混合ワクチン。
よくワンコに「獣医さんに行く」ことが悟られると拒否られるなんて話を聞いたり見たりしますが、ボンさんに「獣医さんに行くよー」と言っても、最後の「Usciamo!(さあ、出かけよう!)」しか聞こえないみたいで、陽気な反応しか示しません。
まあ、「出かけよう」でも「Andiamo a letto 寝よう」でも「Giochiamo 遊ぼう」でも、なんでもかんでも基本は陽気な反応しか示さないけど。
獣医さんの手元が気になる?それは美味しいの?
ウキウキ出かけ、獣医さんに到着しやっと行き先を察知したとしても、むしろ喜ぶボン先輩。今日も注射なのにね。
呼ばれて診察室に入ると、診察台にポーンと自ら乗ります。注射なのにね(再)。
そして先生が登場すると感きわまり、「大好きー❤️!」と尻尾を降ります。注射なのに…(再々)。
「先生!なになに?何してるの?!」
あなたの注射の用意をしてるのよ。
「それ、美味いの?!」
興味津々過ぎ…。
そして、もらったオヤツをバクバク食べてる間にプツッと注射されて終わり。
「え?今、注射打たれたけど?ねぇ、気づいてないの?」と毎回、思わず聞いてしまうw。先生が上手いのか、オヤツが美味いのか。
純朴な少年を騙さないで!と脳内展開する飼い主の妄想
以前、耳に”フォラサッコ”っちゅうもんが入って麻酔までしないと暴れて手がつけられなかった経験から、

恐怖心というものはあると思われるし、ビビリなところもあるけど、なぜか注射は平気なんだな〜というか、先生のくれるオヤツが毎回激ウマなのかもしれない(業者のサンプルオヤツなんだけど)。普段出さない涎ダラダラレベルの美味しさのようなので。
普段あんまり業者系のオヤツをあげないから(手作りビスケット的なクソ高いやつをあげている)、マクドナルドに溺れる田舎の子供みたいになっちゃってるのか。
先生がファンキーな美人であることを差し引いても、海が大好きでこげ茶色に日焼けした(自毛だけど)純朴な少年が、都会で美味しい”エサ”につられて注射打たれて、「またお願いします」と涎ダラダラさせて……という妄想が脳裏に……いやいや、注射はワクチン!お願いしたいのは、美味しいオヤツ!
先輩、しっかりして!(飼い主もな!)
獣医さん=美味しいオヤツとインプットされているボン先輩。飼い主および本人共に信頼を寄せてる獣医さんです♪次回は来年ー。その間はこれでケア。

ワンコの”間正面顏”が好き
日本のフロントラインとは対象の害虫が違うんですよね。”真正面顏”パッケージは同じだけど。日本は芝犬がモデルさん。
イタリアのは、「ノミ、ダニ、パッパターチ(スナバエ)、ウラシマミバエ、蚊」。パッパターチがリーシュマニア症候群の危険があるからワクチンと予防薬で完全ガード!
来年のワクチン時期には、コロナは収まってるかな〜。その前にワクチン@人間用ができているだろうか…。

今週末はチンチアさんのオンラインレッスンがあるよー。

抗鬱効果のある食材を使って”気分が上がる♪ペースト”をいろいろ作りますよ。パスタにもサラダにも使えるそうです!
コメント
辛く悲しいニュースに苦しめられる毎日ですが、ボン先輩のワクワク姿&飼い主様の”怪しい”妄想に救われました。
ドクターの白衣の丈が妄想に花を添えて、いや、輪をかけている?!
とにかくボン先輩の楽しそうな姿を拝めたのが嬉しかったです。