2020年7〜9月のパレルモ日記です。
ロックダウンから解放された後、またじわじわと世界中で感染が再拡大し始め、楽しいけれどどこか不安だった夏。ボン先輩は、相変わらずパンデミックに気づかないまま、いつものようにご機嫌でした!
毎年のように「俺の島」には行けなかったけど、美しい海岸メンフィで過ごした長いバカンスの話はこちら!
手乗りボン、伸びきるボン…暑くて接点が少ない!
2020年7月2日
シチリアもすっかり夏らしく、暑くなって、ボン先輩があまりピッタリとくっついてくれなくなりました。
イチャイチャできる接点は顎と手。

シングルコートの短髪犬なので、暑いのには強い方だけど、寝るときも伸びきってますよ。モフモフワンコはもっと大変ですよねー。

ベタベタしようとすると逃げられる…。こんな体勢から、速攻飛び起き・ダッシュ。すごい体力w。
美人獣医に絆される純朴少年A…涎ダラダラで注射を打たれる
2020年7月22日
ボン先輩、夏の予防接種に行ってきました。
5月にリーシュマニア症候群のワクチンを打ったから、間をあけて3種混合ワクチンの接種です。
ワンコに「獣医さんに行く」ことが悟られると、拒否られるなんて話をよく聞きますが、ボン先輩は「獣医さんに行くよ!」と言っても、「出かけるよ!」にしか聞こえないのか、陽気な反応しか返ってきませんw。
陽気に出発して陽気に到着、呼ばれて診察室に入ると、診察台にポーンと陽気に飛び乗りますw。

あなたの注射の用意をしてるのよ。

で、オヤツをバクバク食べてる間に、プッと注射。陽気に尻尾振って、飛び降りて、終了です。手のかからない陽気なワンコ!
先生が上手いのか、オヤツが美味いのか…。
先生のくれるオヤツは、主に業者のサンプルwですが、普段出さないレベルに、涎ダラダラさせるほどの美味しさみたいなんですよね。
普段は、手作りビスケット的なクソ高いやつばかりなので、業者色満載のオヤツは、マクドナルドに溺れる純朴少年みたいになっちゃってるのか(褒めてますw。大手業者の研究費をかけた犬を魅了する添加物ってすごいな、と)。
見方によっては、ファンキーな美人先生に、日焼けした純朴少年が絆されているように見えるんですよね。
都会で美味しい”エサ”につられて、涎ダラダラさせて注射を打たれる……ここは新宿かw!な、ヤバい妄想が脳裏をよぎって、笑ってますw。
先輩、しっかりして!(飼い主もな!)
車の中での「お座り」は、もはや人間
2020年7月24日
先日、大雨による冠水被害があったパレルモ。今日はカラッカラに晴れていますが、北イタリアで冠水被害ですって。イタリアも縦に長いですよねー。
この人(犬)の背中も、イタリア半島のように細長い。

立ってませんよ、しっかり座ってますw。

最近、車に乗るときは、ここが定位置になりました。
尻尾?ちゃんと折りたたんでますw。
また感染者が増加…コロナと経済の両立を世界は模索中
2020年7月27日
ジワジワ増え続ける感染者が、心配な今日この頃…世界のあちこちで感染爆発中ですね。
昨日は、なーんとシチリアで+13名!(カターニャのクラスターで9名、ラグーザで2名、メッシーナで1名、カルタニセッタで1名)。パレルモはゼロなのだけど、ちょっとドキドキしてます。
※実行再生産数は0.88で今のところ感染拡大はせず局所で抑えているようです。イタリア全土では0.98。そういえば、日本の報道にはあまり実行再生産数は出てこないですね?調べたら1.38でした。←東洋経済が細かく出してます。
イタリアも各所でクラスターが発生してますが、そのほとんどが海外由来。まあ、そりゃそういうもんでしょうね。ルーマニアとブルガリアからの入国に、2週間の検疫制限が追加されましたよ。
今朝のボン先輩の散歩道は…見事に空っぽでした!

自主ロックダウン?!
ウソウソ。なんたって、バカンス期間の週末だから、皆さん、海ですよ、海!毎年、夏はこんな感じです。
我が家も、今年はいつもの島行きは諦めましたが、空いてそうなシチリア島内の海に行く予定です。
ちなみに、シチリアは観光客がモリモリ来てます。近所には…イギリス人とフランス人がワサワサで…かすかな心配はありますが、ホテルやレストランなどが盛り返しているようなので、それは良かったかな。
コロナと経済の両立は世界が模索中ですね。
ギュッとロックダウンしてガンガン検査、パッと開いて検査と隔離をガンガンやる。イタリアは、そんな感じになってますが、さてどうなるか。
なんとか感染拡大にストップがかかると良いですね…。
不吉な重さのアンガス牛と可愛い寝顔のおじさん先輩
2020年9月10日
ボン先輩の俺の夏報告が終わってないのに夏が終わりそう…。と思っていたら、モヤっと暑くてぜんぜん海日和。でも病弱夫婦はそうっと暮らしていますw。
ピンキー(夫)はだいぶ回復し、お肉も食べられるようになりました!ここ数日、看病疲れで魂が抜けていた妻も、お肉で元気注入。
お肉ってホント元気出ますねぇ…人間って食べ物で出来ているなぁと実感します。
お肉は、近所のお肉屋さんで量り売りですが、「鳥のモモ、骨取って2枚」とか、「パンチェッタ、0.5mm厚で8枚」とか、g数以外の方法でもオーダーするものですが、今回、ステーキ用に厚めに切ってもらったアンガス牛。
計りに載せてみたら、

不吉な数字を、たっぷりの塩で焼いてお清めしました(美味しかった)。

いくつになっても狭いところが大好きな甘えん坊のカワおじ先輩は、いつも通りに元気です!
魂と肉を再注入し、今、夏の我が家を断捨離中。バカスカ捨てて、気分も浄化してますよー。
俺の名前は「ボン」だけど、キッチンでは「キタ」
2020年9月24日
朝晩は涼しい高原のようなお天気なのに、昼間は激暑。秋なのかまだ夏なのか、謎めいたお天気が続いてます。
ボン先輩の夏毛も、ちょっとずつ抜け始めてますよ。
水に濡れるとアザラシのような光沢を放つ、しっかりした直毛の夏毛。冬の毛は、柔らかめ。手触りもフワッとしてきます。
ガシガシブラッシングして、バラバラと抜け落ちていく夏毛は、気分爽快(飼い主が)!ストレス解消!
さて、まだ夏毛のツルツル男子は、相変わらず「遊ぼう、ください、遊ぼう」の繰り返しですが、眠い時はマッタリ。

あー眠い眠い、眠いねー。

あ、寝た。

ぎゃー可愛いw!
しかし、そうっと離れようとすると、背中に視線。

すぐ寝ちゃうけど、眠りは浅い。
キッチンに行ったら、ついてきてしまいました。寝てなかった?
寝てると思ってても、キッチンで音がすると、すぐ来るんですよね。キッチン=美味しいものがある。とインプットされているようです。
ボン先輩が来るたび、「あ、来た〜」とか「来た来た」と言ってるので(ピンキー(夫)も日本語で「キター」と言う)、どうも…ボン先輩は自分の名前は「ボンちゃん」と「キタ」だと思ってる可能性も。
試しに「キター」って呼ぶと、来ますからw。


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