どうも皆さま、ボンジョルノ♪
ピエモンテ旅からの帰りを待っててくれたボンさんは、ちょっと拗ねてましたが元に戻りました(早)。

甘えん坊のイケメン…萌えます。。。
耳は遠くなったけど、火の中を元気に歩くマチルダさん
おじさんといえば、ボンさんも来年はもう10歳。良いお歳。ピエモンテのおなじみワンコ・マチルダさんは2歳上だから、もう12歳。
▼アルプスの雪山で遊んだ頃からもう8年です。二人とも若かったなぁ。
もうすっかりおばあちゃんのマチルダさんは、いろいろ病気がちで心配が尽きませんが、まだ食欲はあるし…今回、概ね元気な姿が見られて良かったです。
ユラユラ揺れる炎の癒し動画を撮ってたら、乱入してきましたw。
TVの刑事ドラマの音声が入ってますw。「Vieni subito qui!*」に反応して止まった!耳も遠いけど、聞こえてはいるようです。*すぐここに来い!
ボン先輩の歯も心配になってきました
ただ心配なのは、奥歯。炎症が起こっていて、老齢で体力的に耐えられないので麻酔ができないので治療もできず(犬の歯治療は全身麻酔がマスト)。抗生物質と痛み止めで耐え続けるしかない感じ(涙)。
要するに、歯髄炎よねぇ。アレで悶え苦しんだものとしては同情に耐えませんでした!!!何も言わず、のたうちまわる痛さに耐えているのかと思うと……。っていうか、歯が痛いのに食欲がすごかったんだけど?生きる気力に安心もする一方で、辛そうだし、いろいろ混乱。
問題の歯が、自然にポロッと取れれば良いらしいのだけど、めっちゃ頑丈で全然取れる気配がないそうです。
ちょうど別のボンさんと同い年のワンコ(♂)も、「歯茎が炎症して、歯の治療してる」って話を聞いたばかりだし、もしかしたら…ボン先輩もそろそろ歯のチェックが必要なのでは?!と思ってるところ。
確かに白くて透明感のあるキラキラした歯だったのに、なんだか茶色っぽところもある。これは歯石のせいで、歯石を放っておくと虫歯の原因になるので、早速、獣医さんにチェックしてもらうことにしましたよ。
歯磨きはしてるけどキチンとできたためしはないしな…遊んじゃって。0歳ごろから習慣にすればよかったなぁ…。
急速なワンコの老いに向き合うために心と情報の準備を始めよう…
犬も歳をとれば、体力は落ちるし、あちこち不具合が出てきますね。
人間より早いスピードで歳をとるから、その変化に心と情報が追いつかないと、犬にツライ思いをさせるかもしれない。童顔でよく子犬に間違えられる9歳犬だけど、昨冬はヘルニアやっちゃったし。そろそろ”老い”に向きあう準備が必要だなーと感じてるところです。
気が早いかしら。老後の準備を始める年齢は犬種によりますが、ボンさんの場合はあと10年くらい元気でいてくれそうではあるけど…(という希望と期待)。
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