クレマ・アル・カッフェをお家で作りたいー参考レシピ

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

秋っぽくなったかと思ったら、また夏っぽい!今日の日差しは夏のそれ、で普通に海に行けそうでしたよー。いいぞ、このまま夏になれ〜w。

クレマ・アル・カッフェは夏だけのお楽しみにするには惜しい

イタリアのバールで飲めるコーヒーには、いろんな種類があることは、スタバのおかげ(?)もあり、もはや皆さまご承知かと思います。

エスプレッソ、マッキアート、カップチーノなどが年中無休のバールメニューですが、暑い時期は、カッフェフレッドやカッフェ・シェケラート(←日常でこれを頼んでる人はあまり見ないけどw)

そして、愛すべきグラニータ・ディ・カッフェ!

そしてそして、クレマ・アル・カッフェ(もしくはクレマ・フレッダ)!

パレルモの港にボン散歩ついでにバールで朝ゴハンだよー

トロトロモフ♪

としてて美味しいんだけど、あのグルグル回る機械が稼働してるのは、今の時期くらいまでで、もうそろそろ飲めなくなるのかなーと思うと、残念(冬の間の記憶がないけど、あったっけ?)。

※ Cremaクレマは、イタリア語でクリームのこと。エスプレッソの表面に浮かんだ泡のことも”クレマ”と呼びます。

でも…コレ、なんなら家で作れんじゃね?とググってみたところ、

…ものすごい簡単でした。

↑「家で作ってみよう」などという発想は皆無でしたが、納豆やレモンのグラニータなど(ポン酢もカレー粉も塩ジャケも!)、たいてい家でも作れることを知って以来、ついググる癖がついております。実験気分の面白半分ですけど、完成度は高めですよ、ええ(鼻息)。

どうせならバールみたいなクレマ・アル・カッフェが作りたい

クレマ・アル・カッフェの中身は、コーヒー・砂糖・生クリーム。

カフェと生クリームをボトルに入れてシャカシャカやるとか、インスタントコーヒーと一緒に生クリームを泡立てるなど、いろいろありましたが、コレが気に入りました。

「バールで出てくるヤツみたいになる」というフレーズが!

バールみたいなクレマ・アル・カッフェ
Crema al caffè come al bar
ー作業時間は10分くらい?ー

【材料】6杯分
・カッフェ 70ml
・砂糖 ティースプーン4杯
・生クリーム 300ml

【作り方】
①. カッフェを作り、ガラスの瓶に入れ、砂糖を加えてよく溶かし、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
※カフェモカ(マッキネッタ)で作ったコーヒーを想定してます。

②. ①が冷えた頃、生クリームをホイップ。泡立地始めたら、冷えた①を加えて、さらにホイップ。

③. しっかり泡立ったら、冷凍庫に1時間くらい入れる。

④. 飲む直前に冷凍庫から取り出し、再び泡立ててからグラスに注いで出来上がり!

簡単だけど、冷やす時間はかかります。でも、そんなに急いでないから、大丈夫w。

①は常に冷蔵庫にあるので、後は生クリームをホイップするだけですが、まずは生クリームを買いに行かねばw。

って、まだ作ってないんかーい!ですが、やりますよ、近々。

そしてコレが、本当にバールみたいなヤツになるかどうか検証した結果を、またご紹介します!お時間あるときに、やってみてね(私より先に、ぜひ)♪

ではでは、美味しいカフェで、
どうぞ良い木曜日を!
Buon giovedi!

↓良かったら、2匹のボン先輩をつついていってね♪

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