どうも皆さま、ボンジョルノ♪
暑いー(汗)。今日も今日とて水道工事の検査でおじさんたちが5人もキッチンでざわついて、余計暑い午後でしたー。
キッチン詰まりから一転…実は、上の階も下の階も、さらに下の階もトラブル同時発生で、もはや排水管をオール取り換え工事になるかとざわつく夏です。もう数年前からしっかり予兆はありましたからねぇ。
▼最初の予兆はこれでした。
ところで、ざわついていたのは、正確には「おっさん5人+犬」です。
我が家には、大事なおっさん(犬)がいますからね♪
撫でてくれるのはありがたいけど、ベタつきませんか?
吠えもせず、ビビりもせず、しっかり参加するボン先輩を、おっさんたちはかわるがわる撫でてくれてましたが〜、その背中…あまり触らない方が…。
「俺、今日、ノミダニ駆除剤追加したんだぜ!」

月イチのお約束、ピペット式のノミ・ダニ駆除剤を背中に注入したので、表面がちょいとベタついております。
一応、言ったんだけど、気にしないのか忘れちゃうのか。2回目は言いません(ヒドイw)。
夏毛時は塗った箇所がよく見える…が薄毛過ぎない?
ピペットは、首と背中の間あたりの地肌=毛の間にプチューっと注入します。
そうすると、なぜか全身に行き渡るらしいのですが?(毎度思うけど不思議な現象である)、夏毛だとモフモフが薄いせいか、薬液が見えるし表面がベタつくんですよね。

寒いところのワンコは、2重に毛が生えてますがボン先輩はシングルコートで、めくると直地肌。暑さに強いが、寒さに弱いし、液体薬が流れる様も良く見える…w。犬なのか、キミは?薄毛のおっさん(ただしとてつもなく可愛い)ではないのか?
俺がお世話になってるのはフロントラインのトリアクト
フィラリアとかリーシュマニア症候群とか、いろいろな虫が予防できるフロントラインのトリアクトというのをボン先輩は愛用してます♪

日本バージョンだとこれかな?
芝犬!だし、カラー!なぜイタリア版はモノクロ〜(なんか怖い…遺影みたいで…。あ!そう感じる日本人が多いのか?)。
同じフロントラインだけど、中身も少し違いますよね、きっと。流行る病も違うでしょうからね。イタリアは、ノミ・ダニのほか、リーシュマニア症対策もしなくちゃなので。
▼リーシュマニア症の話
「防虫剤だから、危険!」とか言って、ベタつく間はベッドに上がるの禁止だし、ボンさんを触った後は、「すぐ石鹸で洗って!」などと、ピンキー(夫)がめちゃくちゃ神経質になるので、そんなに危険なのか〜(もしくは単に大げさなのか)。と驚きつつ、毎度細心の注意を払うのだけど…おじさんたちは放置してしまったわw。
……無事かしら。
まあ、虫じゃないから大丈夫でしょう!
どうぞ良い火曜日を!
Buon martedi!
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