というわけで、昨日、
ギャンッ!
と悲鳴を上げたボンさん。

本人的には平静を装っていましたが、ニュカマーのキリンさんや愛するポリポさんを近づけても、「うーん…」と顔を背けるので、
これはただ事じゃない?!
骨折レベル?!
と、アタフタ獣医さんに電話してみました。
飼い主に似過ぎ?ボンさん初体験のギックリ腿
獣医さんに電話口で説明すると、「うん、それは、コルポ・デッラ・ストレーガ Colpo della stregaだね!」と。
コルポ・デッラ・ストレーガ
↓
直訳:魔女の一撃
↓
意訳:ギックリ腰
コルポ・ディ・ストレーガは腰限定ではないので(ギックリ首やギックリ背中もある)ギックリ腰と訳すのは、ちょっと間違えなんですが、かといってただの「ギックリ」ってのもアレw。
まあ要するに捻挫や筋肉の損傷など、ビックリ急に起きた炎症ってことですね。
ああ、ブルータスよ、お前もかっ!
いくら飼い主に似るとはいえ、そんなところまで似なくてヨロシ。
そう、飼い主は何度もギックリ腰やっちゃってます。去年もやっちまいました。

日本語を話せないピンキー(夫)が「ビックリ腰」だと思ってたこともありましたwww(確かにビックリするからビックリ腰でも良さそう)。
さて、ボンさんはどこをギックリしたかといえば、腿。
ギックリ腿…。
「ガーン…ショックすぎて目の下にクマできたわ…。」
足首、膝、腿、腰などの怪我は、小さいワンコちゃんや猟犬系にはあるあるらしいですね。高いところから落ちたり、足場の悪いところで挫いたり、おもちゃ取り損なったり(←これこれ)。
とりあえず消炎剤を3日ほど飲みまして、改善の兆しがないようだったらレントゲン。ということになりました。
そして、「寒くなってきたし、そろそろ良い年齢なので、朝イチで飛ばすようなことはしないように。」と…(´ω`;)。
ボンさんも、良い年齢かぁ…。
遊び方を少し変えないといけませんね。あとはもうちょっと走る機会を増やさないと。
「俺のカッコイイ腿は、しばしおあずけだよ」
ご心配おかけしてスミマセン^^;。メッセージありがとうございました。
大事をとって動きを禁じておりますが、昨夜、消炎剤を飲んだら、もうすでに元気。
回復力はまだお若いようです。
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