フィーキ・ディ・インディア(サボテンの実)剥き方講座♪

夏の終わりから秋にかけて、市場にこのようなブツ↓が並びます。

これ、シチリア名産フィーキ・ディ・インディア

日本語では、インドイチジクですね。

この時期、シチリア旅行をした人は↓こんな風になっているのを、見かけたことがあるのではないでしょうか?

サボテンの「フチ」にボコボコできるので、とーっても不気味。タワワ過ぎると、不気味さ増大…。シチリア島中部東寄りの街サン・コーノが、その名産地として知られていますが、まーいたるところにボッコボコに生えてます。

問題は、さて?どうやって食べるか?です。

よくご質問もいただきます。

鋭いトゲトゲで覆われたサボテンの葉にできる実。しっかりトゲトゲで覆われています。しかも、細か〜いトゲで刺さると目視不可能レベル!うっかり触っちゃったら…毛糸製のセーターの切れ端などでカシカシこすって取らなければなりませぬ。

そんな”触るな危険な実”の剥き方を、市場の方が実演してくれたのでご紹介します!

しかも素手で(笑)!

市場のお兄さんが実演!

普通は、ゴムの手袋をはめたり、捨てても良い厚手の布で持ったりしますが、どうしたことでしょう。プロフェッショナルは、トゲも痛くないのでしょうか?天ぷら屋さんが手で油の温度測れるようなもの?

軽く握って、さくさくと剥いていきます。

ペローン。

出来上がり〜(右手が痛そう?)。

市場やスーパーでは、こんな”むき実”の状態でも売られてます。

中は種がいっぱい!!!「噛んだふりして飲み込む」のが現地流の食べ方ですが、大量のサプリメントを一度に飲むようで、これがなかなか難しい。ンガググッとなります。

味は、スイカと柿とジャガイモを足して3で割ったような味…。

剥きにくい上に、食べにくい難易度高い果物にも関わらず、シチリア人には好きな人が多い食べ物です。この時期は、うっかり…いや、旬の味としてリストランテでもデザートに登場したりしますよ。

昔書いた記事ですが、こちらにもうちょい詳細あり。

太陽と海、肥沃な大地が育てるシチリアの食。イタリアの中でもちょっと珍しい食材が豊富です。シチリア旅行に行くなら(行かなくても)知っておくとより楽しめるシチリアの食材や料理、お菓子をご紹介して行くシリーズ。今回は、インドのイチジク?! 「フィーキ・ディンディア」です!


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コメント

  1. Island princess より:

    タオルミーナで初めてみたときは、
    「げえええっ」と思いましたけど、
    シチリアで食べたジェラートバーは
    おいしかった。
    次回は是非、フレッシュをいただきたいです。

    • sawabon より:

      >Island princessさま

      ジェラートかジャムの方が美味しいと思います…。種がもー…ホント無理・笑!