イタリアでマインドフルネス合宿!リグリアの謎料理と瞑想体験談

どうも皆さま、ボンジョルノ♪

先月、北イタリアのリグリア州の海沿いの村レリチで、マインドフルネス合宿に参加してきましたー。

山の中のアグリツーリズモに宿泊し、大雨で荒れる超悪天候のリグリアの海岸で瞑想したり?!、ヨガをやったり。マエストロ+8人女子で過ごした怪しいw旅のレポートです。

マインドフルネスってなあに?脳を休めたい女子8人旅

ところで、マインドフルネスってご存知ですか?

マインドなんちゃらって名前がついてるとなんとな〜く怪しいですが、ここ数年流行ってるアレです。ってw、ざっくりしてますけど、瞑想して集中力を高めたり、心の平穏を意識的に手に入れたり…する精神鍛錬の一種。

怪しいけど、Google社など米国企業も研修に取り入れられているらしいですよ。

イタリアも、随分前から瞑想流行り。トマトが浮かんじゃって、ぜんぜん集中できなかった思い出。

イタリアで座禅体験!「集中」で脳内がトマトになった話
仏教は、イタリア語でBuddismoブッディズモ。仏教徒…

忙しくて、いつも慌てて、「今」がおろそかになりがちな日々で身体もクッタクタだけど、脳もクッタクタ。忘れっぽくなったり、気持ちがザラついたりするのも、なんとかどうにかなりそう(具体的には不明)だし、なんたって脳が休まりそうじゃあないですか。

まー要するに、“瞑想のコツ”を習おうっていう企画です

ということで、お誘いに乗ってみた次第です。

いや、本音は、久々にリグリア海岸も行きたかったのと、宿泊がアグリツーリズモ(美味しそう)なのが決め手ですがw。

悪天候のリグリア海岸へ!海が遠い山の中のアグリツーリズモ

ところが、到着日はちょうどリグリアに嵐が直撃…。

ジェノバ近くのサヴォーナあたりで、高速道路A6が崖崩れの影響で封鎖したり、洪水被害等々があり、

高速道路A7沿いのタナロ川も決壊…

あわや道路まで浸水するか?!なハラハラなドライブで、やっとこさ到着したリグリア・レリチ村。

入江にある小さな町レリチ。向こう側に麗しのポルトフィーノが薄っすら見えます

悪天でも可愛いリグリアの海岸沿いの小さな町

リグリアと言えばチンクエテッレが有名ですけれども、そのほかの小さな海沿いの町も、個性的で可愛い。

悪天でもカラフルな外壁が明るくて良いですね
旧市街の細い路地。雨でもゾロゾロ路地裏歩き♪

合宿先(アグリツーリズモ)は、そんな海沿い…から離れた、レリチ郊外の山の中にありました。

期待高まるキッチンは、秘密が多くて…

2泊3日の合宿の楽しみは、アグリツーリズモのごはん〜!到着早々、キッチンを覗きに行くと、

トマトに何か詰まってる…けど、「セグレート(秘密)」で詳細は不明

お料理は、どうやら自家製野菜づくし。

ナスとタマネギに何か詰まっている…が、内容は秘密で詳細不明

リグリアらしく緑色ながら、得意のバジリコではないらしい。ジェノベーゼソースの本場、バジリコのソースが食べたいものですが…。

初日の夜以降、写真を撮るのをやめたごはん

初日の夜、お待ちかねーの夕ごはんに登場したのは、緑色のソースでしたが、これもバジリコではなく、緑色のペペロンチーノのペーストのよう。

フォカッチャと緑色のソース、詳細は不明
中の具は、ほろ苦い何かの野菜…言うまでもなく詳細は不明

ほのかにキュウリの風味もしましたが、これもやはり秘密で詳細不明w。

そして、キッチンで見た何かが詰まった野菜たちのグリルを経て、手打ちのラビオリも中身は不明です。

謎の秘密主義で、「美味しい!中身はなあに?」「当ててごらーん♪」みたいなノリでもなく、ただ単に教えたくないみたいでしたw。いや、別に知っても仕方ない味わいではあったので(再現する気にならない)、無問題ですが…。(あくまで主観です!)

そんな2泊3日のごはんのうち、一番美味しかったのは、庭で平飼いしてる鶏の茹で卵

手前のあわあわしてるのは、同じ卵のザバイヨーネ

イタリアでも、たまに「ふーん…」みたいな料理はありますよ、もちろん。ま、自分で選んだ宿じゃないし、もしかしたら…運営サイドとコスト的に揉めたのかもしれないですねー。←経費削減で味が落ちるは、あるあるですね。

あ、だから、教えたくなかったのかも。「レシピも情報、無料では渡せない」ってなるほど値切ったのかもなw。

瞑想が苦手なイタリア人たちに羨ましがられた『丹光』

煩悩とゴシップが溢れた合宿でしたが(想像に難くない)、一応毎日、朝・昼・晩と瞑想やヨガを体験しましたよ。

瞑想は、初回は10分、次は20分…と時間を増やし、最後は40分も。

イタリア人は黙って静かにしていることが苦手だそうなので(本人たち談)、「10分でも苦痛」だと言っていましたが、私はぜんっぜん楽勝でクリアできました。

晴れてたらココで瞑想レッスンをするはずだったんだけど…雨だし、無理!となってるところw

40分も、途中で寝そうになったけど、集中してたら、なんか色が見えたんですよね。

それは、日本語で、『丹光』と呼ぶそうな。ちゃんと名前があることに驚きました。

マエストロには、「第三の目で見るもので、心が純粋でないと見られない。俺は…2、3回しか見たことがないのに、初回で!」と羨ましがられ、おしゃべりイタリア人たちにも、羨望の眼差しを向けられましたw。

晴れてたら、怪しい集団になっていたかも

晴れていたら、気持ちの良い海沿いの広場や芝生でやるはずだったので、それがちょっと残念…な気もしますが、

横殴りの雨が吹き荒れるー!
「ここで、瞑想する?」「それは、単なる祈りでしょ」と意見が割れた教会

唐突に、坐禅を組んで瞑想してる集団がいたら、ちょっと怖いww。怪しい集団にならなくてよかったな。などとも思いながら、街歩きついでに可愛いリストランテを発見。

シーズンオフで閉まるお店も多い街で、雨宿りに駆け込んだら…当たりでした
やっと食べられた本場のジェノベーゼ!

期待していた「The リグリア」な料理とワインを美味しく堪能できて、全員ご満悦。

瞑想、リラックス…そういうワードに惹かれるイタリア人は、思いのほか多いもので、この手のイベントがあると「行く行くー!」となりがち。それは、イタリア人も結構ストレスで疲れてたりするってことなんですよねぇ。

疲れたおばちゃんたちが、マインドフルネス&ヨガとワインを地味に楽しむ会でしたが、なかなか面白かったです。

瞑想のコツを教えてもらったし、たまには家でもやろうかなーと思っていますよ(と言いながら、合宿に行ったことさえ忘れそうになってましたけどw)。

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