どうも皆さま、ボンジョルノ♪
ピンキー(夫)が大好きな『福砂屋』のカステラ。
お家で簡単に作れるようになったら、幸せだろうなーとレシピを検索してみたら、意外にシンプル。
コロナ禍で日本との行き来が途絶えてから、恋しい和食をキッチンで無理やり再現する「ないから作るシリーズ」。カステラ作りにも挑戦した結果をご報告!
キメの荒さとパサつき感などの問題点を、友達のシェフのアドバイスでカバーした改良版・覚書レシピメモです。
お家にある材料で作れるカステーラ。今すぐカステラが食べたい!という方は、ぜひ作ってみてねー。
【お家でカステラ:材料】イタリアのスーパーでも買えるもので再現
<材料>
17cmパウンドケーキ型2個分
*正方形の型がないので、パウンドケーキ型2個で代用。1個なら半量ですね。
・卵3個+卵黄1個
・砂糖 160g(上白糖がないので、グラニュー糖で代用)
・強力粉 120g(イタリアの小麦粉なら Farina “0”)
・牛乳 大さじ2
・ハチミツ 大さじ2
・みりん 大さじ1(ないのでパッシートで代用)
・ザラメ 適宜(ないのでブラウンシュガーで代用)
【お家でカステラ:作り方】作業時間10分!長崎風カステラのレシピ
<作り方>
① 卵と砂糖の泡立て
ボウルに卵3個+卵黄1個を入れ、ハンドミキサー(低速)でじっくり泡立てる。砂糖を少しずつ加え、トロリと表面に文字が書けるくらいまで泡立てる。約5分くらい。
② 「メレンゲ3分割」合わせ
①のメレンゲを3分割(A、B、C)する。Aに、強力粉をふるいながら加え、ゴムベラでしっかり混ぜる(泡は死ぬ)。Bに、Aを加えてなじませる。Cに、Bをふわっと混ぜる。
③ 液体類を合体
②に、牛乳とハチミツ、パッシートを混ぜたものを加える。
④ 型流しと空気抜き
オーブンシートを敷いた型にブラウンシュガーをパラパラして、③を流し入れ、トントンして空気を抜く。さらに、お箸で生地をジグザクして空気を抜く。
⑤ 焼き上げ
180度に予熱したオーブンで約10分。こんがり表面に焼き色がついたら、アルミ箔をかぶせ、160度で約20分。

⑥ 一晩寝かせて完成!
アルミ箔を被せたまま、常温で寝かせてしっとりしたら、出来上がり♪
「ふわふわ・しっとり」に仕上げる3つの改良ポイント
ポイント①:メレンゲを3分割して混ぜる(泡増強テク!)
- プロのシェフに教えてもらった「A・B・Cの3段階混ぜ」でキメの粗さとパサつきを一気に解決。
ポイント②:ハチミツの選び方
- シチリア黒蜂の香り強めの高級蜂蜜wを使ったら、出来上がった時の香りが強烈。癖のないニュートラルな風味のなんでもない蜂蜜がベスト。イタリアだと、よくあるMillefioriとか。
ポイント③:湯煎なしでもOK&焼き上がりの一晩寝かせ
- 泡立て時の湯煎は、あってもなくてもできあがりに差がなかったので、面倒だから削除w!(私だけかもw)
- アルミ箔をかぶせて一晩じっくり寝かせることで、しっとり感が出現。慌てて食べないw。
目指すは福砂屋?!さらなる「蜜っぽさ(120点)」を求めて
さささ、試食でございます♪翌日、アルミ箔を取ってみると…

見た目は、アレですが、ハチミツの芳しい香りが漂う、キメの細かい、フワッフワでしっとりの出来上がりでしたー!あの口の中の水分、全部持ってかれて「くっ」と”喉に詰まる感じ”も、あるあるw。
でもまだ、あの長崎カステラのベタベタ手に着くような、じんわりした蜜っぽさが足りないかな。
カステラ大好きピンキー(夫)は「ババッみたいに焼いた後に液体に漬けているのではないかしら?(要するにサバラン風)」などと安易なことを言ってますが、いや、まださらに改良する余地はありそう。

ま、でもかなり美味しいので、自分に甘くドルチェに、95点をつけますよ、ええ(自己肯定感高い)。
『福砂屋』は5万点。とうてい辿り着けないので、95点でも良い気はしますが、120点は目指そうかな。
それにしても、簡単です。ぜひお家でカステラ、楽しんでみてくださいね♪


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