どうも皆さま、ボンジョルノ♪
最近、右目がずーっとゴロゴロしてたんですが、気になるときと気にならないときがあるので、気にならないときを優勢し(ありがち)、なんとなく放置してたら。なんだか見づらい時もあって、たまに部分的に霞む…。
はっ!これはなんかの予兆なのかも?!と急に怖くなり、慌てて眼科に行ってきました!
ドクター検索サイトが便利〜
まずやったことは、ドクター検索サイト、検索w。
以前お世話になっていた近所で評判の眼科は、優しいおじいちゃん先生がお亡くなり、継いだ娘さんが怖くって…w。いろいろ周りに聞くも、お抱え眼科医は結構おらず。初めてパレルモのドクター検索サイトに頼ってみた次第ですが、結構便利でした!
口コミ、専門性、顔写真などなどでヒットした、眼科を予約し、行ってみたら白くて青かった。

ドクター検索サイトはどこの街にも各種あると思うけど、パレルモは”Mio dottore(私の先生w)”。アプリで予約状況もすぐわかるし、レスポンスも激早でした。
検査の結果のイタリア語が不明
こちらの白くて青い眼科の先生は、口コミ5つ星。代々眼科医の家系っぽい息子感高めで、若いながらも院長で、物腰柔らかく…その上、最新機器が好きそう!で、期待大。

受付周りのスタッフも、ものすごーく丁寧で朗らかだから、きっと院長の人柄が良く、気前も良くw、良い職場環境なんだろうな〜と内情チェックも欠かさずに、待合室でほんの少し待っただけで「すぐ」呼ばれました。時間管理もできるとは、サイコーw!(←イタリアないないw)
で、事細かに諸症状を訴えて、テキパキ検査をしてもらったところ、結果は、
「ダクレオリーティ」
とやらでした。は?それは、なんでしょうか?
それはきっと、結膜結石。そして今すぐ解決すべき問題が発覚
先生と一緒にwググってみるも、日本語に相応するものが見つからず。
でも、説明からは、結膜結石(calcificazione congiuntivale)の一種で互いに納得しました。なぜ日本語で相応するものがないんだろう?!
石灰化した粒が上瞼の裏にある(!)とのことで、それがゴロゴロの原因だった模様です。
「見る?」「見る見る!」で、瞼をめくったところの写真を撮ってもらい…ぎゃーーーーー!となった。瞼を裏返して白目むいてる顔に。いくら見慣れた自分の顔でもホラーですねー。
点眼麻酔して、その場で取るとか言うんで、麻酔前に気絶しそうでしたが、素早くで気づかなかった。←麻酔してたから。
…怖い!針怖い!とギャーギャーうるさくしてしまいましたが、始終優しかったし、上手な後継先生でした(うるさいパレルモ人に慣れてるのでしょう)。
ほかにも、緑内障(眼圧)や老眼進行度を検査していただくと、それらは特に問題はないけど、今すぐ!解決すべき問題が発覚。
それは、
超ドライアイ!!!
えー(自覚なし)。
鬱疑惑?からの…ドライアイ治療
ここ数年、読書してても集中力が続かないし、眼精疲労を感じやすいし…、もしかしたら流行りのパンデミック再開鬱なのかも…?なーんて思ったりもしてたんだけど、これもまさかの「ドライアイが原因ですよ」と。
シバシバゴロゴロしてて、見るのが面倒になっていただけ〜w(ゴロゴロも、埃アレルギー+ドライアイのせいらしい)。
コンタクトをしてた時は、乾きに過敏だったけど…コロナ以降、ずっとメガネだったから、そんなに乾いてるとは気づきませんでしたわ。

水分というより油分が足りないということで、なんだか油っぽい目薬を処方されました。
ゴロゴロなしのウルウル追加で、急にQOLがUPした気がします!ドライアイ、侮れませんねー。
ということで、どうぞ潤った良い土曜日を!
Buon sabato!
コメント