どうも皆さま、ボンジョルノ♪
件のドッグホテル体験でグッタリし過ぎましたが、

バスタブとヨガストレッチでなんとかリラックスを試み、やや回復した週末です。バスタブ、よかった…設置しておいて(ToT)。>>>イタリアのバスタブ事情と生まれて初めてバスタブを見たボン お見舞いメッセージ等、ありがとうございました^^;!
オス犬の挑発に乗らないなんて、どうしたの?!
ヘタレな飼い主とは違い、こちらのイケメン男子は…。
「俺?俺はいつも通り元気だぜ!」
すこぶる平常心。
というか、いつも以上に落ち着いてます。今朝、ボン散歩でリードなしのオス犬に遭遇し、「ウォンウォン」やられたのに、無視!!!
そして、結構至近距離に近づかれてから、野太い声で「ウォンッ!!!」とひと声。追い払ったらしい…。(具合悪いから散歩はピンキー(夫)←本当は行けたかもとは言わない)。
必要以上にオス犬に敵対心燃やして(無駄なのに)、たてがみ逆立ててウ”ーウ”ー言ってたのに!どうした、おい。…なんか急に大人になったようです。いや、もう十分大人だけど。
経験は成長を促しますな〜。
まあ、オス犬が近づいてくるまで待てるピンキー(夫)もご立派ですよ、ええ(嫌味ではないw)。もし私だけだったら、ヒーキャー驚いて慌てふためき、ボンを引きずって逃亡!してたに違いない…。
その赤いプツプツ、どうしたの?!
驚き慌てふためくと言えば、先日も…朝起きたら、ピンキー(夫)の顔や腕にプツプツができてましてね。
赤いプツプツ…。
当然驚きましたよ、ええ。
「ぎゃー!!!水疱瘡?!うつる!そばに寄らないで!」と慌てふためき、ピンキー(夫)がホームドクターに電話をかけると「…ダニ…では?」と言われたため、さらに驚き、急遽ボンをシャンプーし、シーツやらなにやら洗って掃除しまくった後、モタモタするピンキー(夫)をせっつき皮膚科に行かせたら…、
「蚊だね。」
え?
蚊?
なんで?12月の今ごろ、蚊に刺されてるの?しかもそんなにいっぱい刺されて、気づかないってどーゆーことっ?!皮膚に神経ないの?!
と聞くと、「かゆくならない蚊もいる」そうですけど、そんなの…知らんがな。
で、この「蚊にさされた」診断をもらうためだけに、70ユーロ(約1万円弱)も払うはめに(イタリアはホームドクターは無料だけど、私立のお医者さんは実費なの)。
そして、ピンキー(夫)が「俺もそう思ってた」。ホームドクターに報告の電話をすると「私もそう思ってた」だって…。
ちょっと、みんなしてそう思ってたのになんでそう言わないのよ!と怒ると、「だって「多分、蚊かも」って話しもしてたのに、「うつるうつる」って聞かなかったじゃん」と。………たしかに、そうでした。
まあ、うつる病気じゃないってわかっただけ、よかったよね〜。ということで丸く収まりましたけど、蚊の診断で70ユーロって本当、バカバカしいわ(LCCならパリに行けるジャマイカ)。
ピンキー(夫)からは、「全体的にすぐ慌ててのどうにかならない?ボンちゃんもそう思ってると思う。」と言われました…。←最後の、いらなくない?
アワアワしがちなのは昔からなので、今さら何を言う。ってな感じですが、ボンも大人になる中、これだと平穏な毎日に問題投じる人に成り下がってしまうので…今年の目標は「慌てない」ことにします。
あ、もう今年も終わりだった。じゃ、来年の目標。いや、よく落ち着いて考えてみようと思います(←ここは慌てて良いw)。
コメント