どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
先ほど、イタリアのNetflixに「不適切にもほどがある」を発見!「わ〜い♪」となっているところでございます。題名は、Extremely Inappropriate!イタリア語版でも英語タイトル(なぜ、イタリア語でEstremamente inappropriato!ではないのかな?)。
今夜、イワシの梅煮を食べながら見ますよ。ボン先輩の看病をしつつ。
と言っても、おかげさまでボン先輩は、めきめき元気になってます!看病、もういらない感じ。ではありますが、やはり術後。注意は払わないとですね。
去勢手術翌日のお散歩
術後翌日のお散歩では、すっかりツヤも戻って、引っ張る力もいつも通りでした。毎回、何かあるたび思うけど、回復力が凄まじいです。

エリザベスカラーがあると、匂いを嗅げない=オシッコできない(オス犬)問題が発生するので、お散歩時だけ、外してます。

散歩中は、後ろ姿をよく見ますけれど、プリンプリンプランプランしてたモノがない。。。改めて、去勢手術を実感する飼い主でございました。去勢すると、”中身のない袋”をぶら下げてる感じになるのでございます。
別のプランプラン…つけてるけど気にならないってことは
いつもあったものが、ない。本人的には、軽い感じがしたりするのかしら。などと、草むらで匂い嗅ぎ嗅ぎ、ワサワサしていたボン先輩を見たら、
あら、やだ尻尾に余計なものがw。
ちょっとちょっと、と呼び止めたけど、

カッコいい顔で振り向いただけで止まらないから、取れない。

本人、気にならないなら、いっかw。
いつ気づくかな?と観察したけど、全然気づかない。友達ワンコに出会って、尻尾フリフリして落ちました。
踏まれると「キャン!」と飛び上がるくらいだから、尻尾にもしっかり神経が通ってますけど、多少の重さの変化だと(この草だと数グラムか)、ぜーんぜん気づかないんですよねー。
…ボン先輩にとって数グラムは、”感知する重さ”ではない。
ってことはですよ?取ったタマタマも数グラム程度だから(見たわよ)、取っても軽さを感じることはないかもしれないし、もしかしたら…なくなったことに気づいてないかも?!うん、きっとそう。だから、ボン先輩は、大丈夫。
↑去勢手術によるボン先輩へのダメージを矮小化しようとしている飼い主の脳内作業の模様。
というのも、やはり責任を感じるのでね…早く去勢する決断を下せなかったことに。犬ドックのおかげで大事になる手前で手術できましたけど、元気とはいえ12歳。手術自体の身体への負担も大きくなりますから、せめて心への負担は少なくあって欲しいと願ってしまうわけです。気づかないくらいであってくれと…。
エリザベスカラーで太陽光を集めて
お散歩から戻ったら、再びエリザベス・ボンになります。

病院でつけてもらったエリザベスカラーが、大仰にテープを貼られていたのでちょっと改造しましたよ。テープを外した分だけ、ちょっと軽くなったかもしれない…いや、数グラム理論でいくと、気づかないかw。

そもそもエリザベスカラー自体が…初日は寝にくそうでしたけど、つけるときも嫌がらないし、気付いてない…。いや、さすがにそれはないかw!
よかったら数グラム程度の細かいことは気にしないで良い日曜日を!
Buona domenica!
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