クレーマ・ディ・カフェは簡単!本場イタリアのレシピをお家で再現

どうも皆さま、ボンジョルノ♪

秋っぽくなったかと思ったら、また夏っぽい!今日の日差しは、夏のそれ。普通に海に行けそうでした!

クレーマ・ディ・カフェを、夏だけのお楽しみにするには残念

さて、イタリアのバールでは、エスプレッソ、マッキアート、カプチーノ…などなど、各種コーヒーがございますが、そんな基本の年中メニューのほかに、暑い時期には、カフェ・フレッドカフェ・シェケラート、シチリアが本場の愛すべきグラニータ・ディ・カフェなどがございます。

シチリアの夏の定番朝ごはん!海辺でサイコー

そーして!昨今、人気を博しているのが、ふわふわのクレーマ・ディ・カフェ

ボン先輩のあさんぽ中にパレルモの港で朝ごはんだよー

トロトロモフッ♪としてて、とーてーも美味しい。

※ Cremaクレマは、イタリア語でクリームのこと。エスプレッソの表面に浮かんだ泡のことも”クレマ”と呼びます。

グルグル回る専用マシーンでグルグルモフモフ作られていますが、稼働するのは、秋口まで。冬になると、お休みになっちゃうんですよねぇ。冬も美味しだろうけど、冬は暖かいものが好きなイタリア人。保守的ですw。

本場イタリアでネット検索!見つけた簡単レシピ

「ないなら作る」シリーズで、和食ばかりやってますが、冬のクレーマ・ディ・カフェも作ってみよう。と、ググると、あった!しかも、ものすごい簡単でした。

クレーマ・ディ・カフェは、エスプレッソコーヒー・お砂糖・生クリームで構成されています。

イタリア人もおうちでそれぞれ作っているようで、
・エスプレッソと生クリームを、ガラスの瓶に入れて、シャカシャカやる。
・インスタントコーヒーと生クリームを合わせて泡立てる。

など、いろいろありましたが、「バールで出てくるヤツみたいになる」のフレーズが気になるレシピを発見。ご紹介します!

バールみたいなクレーマ・ディ・カッフェ
Crema al caffè come al bar

※本場イタリアでは、クレマ・アル・カッフェ、もしくはクレマ・フレッダと呼びます。
ー作業時間は10分くらい?ー

【材料】6杯分
・コーヒー 70ml
・砂糖 ティースプーン4杯
・生クリーム 300ml

【作り方】
①. コーヒーを作り、ガラスの瓶に入れ、砂糖を加えてよく溶かし、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
※カフェモカ(マッキネッタ)で作ったモカコーヒーのこと。エスプレッソマシーンや、インスタントコーヒー(濃い目)でもできそうです。

②. 生クリームをホイップ。泡立ち始めたら、冷えた①を加えて、さらにホイップ。

③. しっかり泡立ったら、冷凍庫に1時間。

④. 飲む直前に冷凍庫から取り出し、再び泡立ててからグラスに注いで出来上がり!

簡単!だけど、まあまあ面倒くさいw。イタリア流にお砂糖多めが美味しいですが、お好みで!

お時間あるときに、チャレンジしてみてね♪

ではでは、美味しいカフェで、
どうぞ良い木曜日を!
Buon giovedi!

↓良かったら、ボン先輩をつついていってね♪

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