どうもー皆さま、ボンジョルノ。
時計を反時計回りにクルクル…2ヶ月半前からのお話の続きです。
▼俺のメラノーマ闘病記その1
その2は、周囲の市場がイラつく24時間対応の犬猫救急病院に戻ったところから…。
ボン先輩 伴走マガジン「闘病記の裏側で」もスタート
愛犬への想い、ペットロスの恐怖…闘病記の裏側にある飼い主のきもち
転移を調べるために、TAC(全身CTスキャン)
「さっき予約を入れてもらったボンちゃんです。ボンヌフです」
※ボン先輩の本名はボンヌフ・タケシヤマート・デノーラ。
ピンキー(夫)が手続きする間、何もわかってない本人を眺めていると、「こんな笑顔も見れなくなるのかも」と思うと、また涙が溢れてきました。

最新の血液検査や心臓エコーの結果など、麻酔の際に必要なデータを揃えて手続きを終え、待合スペースで待ってる間、飼い主2人の緊張感を感じ取ったのか、二人の間にチンマリおさまったボン…。

午前中、「ボンの前で、泣いたらダメ!」って怒られたけど、本当に…犬はなんでも感じ取るから、心配させてはならぬ。とは思うけど、これがなかなか難しい。
13年も一緒にいて、「人間もいろいろあるんだなー」と知っているはずだから、大丈夫とは思うんだけど。病気の犬に甘えるな。って話ですけども。。。
ボン先輩の初TACは、FUJI FILM製
間もなく呼ばれ、鎮静剤と造影剤や麻酔を入れるカテーテルを刺されて(泣)、CT室へ。

全身麻酔も何度か打った経験はあるけど(歯の治療と去勢)、いつものヒッピー先生のところではないし、まだ薬を飲むほどではないと言われている程度ですが、心臓もちょっと悪い老犬なので、、、やる気がありそうな病院だけど、それが信頼感にはつながるわけではないんですよねぇ。極度の心配を募らせ待つこと、10分…。

ローマで見たHITACIの電車のように、日本企業の活躍を見ると嬉しくなります
無事終了して、ホッとしました。当の本人も、早くも麻酔から覚めようとしていて、先生を驚かせるくらいに元気。
麻酔から目覚める時って、かわいそうじゃないですか?経験のある方ならお分かりいただけると思いますが…ピクピク足を動かそうと必死になる姿(悪夢から逃げようとしているんだよ。とヒッピー先生は言ってました)は、見るのも辛い。ですが、見守るのが飼い主の責任とも思うので、とりあえず体が動かせるようになるまで、ずっと撫でながら「ここにいるよー」と声をかけ続けました。
一方、ピンキー(夫)は目を逸らしがち…。この間も、麻酔医と”今しなくていい無駄な会話”をしていました。ある種の逃避行動ですね。
TAC(全身CTスキャン)の結果は?
この日の夜、TACの結果がメールで届きました。

よし!と読んでみよう!
A4サイズにびっしり数枚の結果レポートを夫婦で解読に挑む…も、
……わからん!
医療用語、わかりにくのはイタリア語も同じ。なんとか読み解いた疑わしき箇所3つ。
・メラノーマがある歯茎の骨に骨反応あり
・下顎、後咽頭リンパ節に非特異性の軽度腫大
・肝臓に中等度の肥大(加齢・代謝性または腫瘍性の鑑別要)
転移があるとは言ってないけど、ないとも言ってない。どういうこと?!誰か教えてー!で、再び大パニック。
主治医の院長とヒッピー先生にも転送されてるはずですが、すでに土曜日の夜中…。

眠れぬ夜を過ごして、翌日曜日。
院長先生が電話をくれ、
「ひとつひとつ、疑惑を消していきましょう。月曜に肝臓エコー、できたら生検も。でも…肝臓に転移してたら、何もできない。緩和ケアになる。」
と…。
そういえば生検もまだだし(これは発覚の翌日の話)、実は血豆だった!なんて可能性もある?の希望も湧く一方、まさかこんなにツヤツヤな体の内部でいろいろ起きているの?もしや麻酔から脱却するのが遅いのも…など、悪いことばかりが頭に浮かばず、髪が真っ白に…(気分)。
この日もほとんど眠れず、月曜日を迎えました。
▼この間に考えていたことは、「ボン先輩 伴走マガジンー闘病記の裏側で」にあります。
ちなみに、ついでに外耳炎だったことも発覚しました。あと、中程度の脊椎症が確定。←やはり腰は悪かったようです…(腰用サプリ飲んでます)。
続く。





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