冷たい海はお嫌い?夏の俺たちマザラ・デル・ヴァッロ|シチリア犬ボン先輩14歳の夏①後編

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

ヤダヤダ、またうっかりしているうちにすっかり秋です。が、ボン先輩の奇跡の夏のバカンス記録続きです。

▼病状記録と前半のメンフィ

メンフィ帰りにマザラ・デル・ヴァッロに立ち寄り

すっかり若返ったボン先輩は、メンフィの後、シチリア西端の「マザラ・デル・ヴァッロ」へ。

昨年も、たっぷりお世話になったアラブ色強めの街に再びお邪魔しました。

「また来たのよ」

友人の海の家で、シチリアアペリからマンマのご飯をいただいて、

「俺が食べられるものがないじゃないか」

飲んで食べて、寝て…海に行くのは夕方以降。

暑すぎるうちは、飲んで食べて寝て、飲んで食べて寝てを繰り返すのが、夏の日常です。古代ローマ人並みの時間の使い方に、ボン先輩は飽きながらも付き合って、やっと向かった海で…。

夕方でも冷たい海にボン先輩は興味なし

夕方でも、まだまだ空は青くて、海は透明で、しかも誰もいなくて走り放題。でしたが、

今年も変わらずすこぶる透明で、冷たいマザラ・デル・ヴァッロの海

入りたがらないボン先輩。

「特に入らなくても、いいでーす」

足だけ浸かって物憂げな顔になるので、

「もうそんなに熱くないので、出ますよ…」

砂浜で、まったり。

「あの人たち、どうかしてない?」

たしかに氷のように冷たいので、心臓に悪いかもしれない。本人が「入らない」と決めたなら、それがきっと正しい選択。

もしや、本当は山が好きなのでは?

砂浜で寝そべって、海を眺める後頭部。を眺めながら、こんな風景を何度見たことかしらねぇ…そして、また見られるのかしら…とついつい切なくなってしまうのがアレなので、

今年も「夏の俺たち写真」を撮っておこう。

「夏の俺たち」

などとやっているうち、また”あの疑惑”が頭をもたげました。

今まで「ボン先輩は海が好き」ということになってましたが、海の動物でもないし、14年間ずっと、勝手に決めつけてきただけなのかも。

「本当は山が好きなんじゃ?」

だって、海ではまったりしてたのに、陸に戻ったらこの笑顔。

「俺、日に焼けた?」

薄々そう感じることはあっても、本人に聞いたところで答えないし…。

この際、疑惑を払拭するため、「そうだ、山に行こう」と京都に行くみたいに思いついた飼い主なのでした。

冷たい海が嫌いなだけかもしれないし、メンフィだけ特別なのかもしれないし、たまたまかもしれませんけど、もう検証する最後のチャンスかもしれないから、行くわ。ってことで、

検証バカンス・エトナ編に続く!

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