どうも皆さま、ボンジョルノ♪
バカンスの島ゴハンは、パレルモから持ち込み食材を中心に構成されますが、
現地調達の食材は、やっぱりなんと言っても!島の農家さんの直売が楽しいし、貴重な体験(味)ですねー。
玉ねぎは干しておくもの?
ニンニクは三つ編みにして干してある様子はよく見るけど、玉ねぎも三つ編みです。これは、かなり重い!ひと三つ編み(そんな単位はないw)で5kgあります。

近所の農家さんで、三つ編み玉ねぎ、トマト、塩漬けカッペリを買いました♪「三つ編みひとつくださいなー」って感じでね。
5kgもいらないから、半三つ編みとか言ってたんですが、「干しておけば、10月まで大丈夫。食べきれる」ですって。いや、旅人なんですよ…w。
しかし、玉ねぎって保つんですねー。約3ヶ月。冷蔵庫に入れておくより、保つんですね。
というわけで、素直にひと三つ編み買って、井戸の釣部にかけてみましたよ。

で、「芽が出たら、植えるのだ」と。土のある暮らしが当たり前の人の発想って、力強くて素敵です。
手作り塩漬けカッペリも大量購入!
塩漬けカッペリ(ケッパー)は、こちらの農家さんでコロナ前にも購入し、当然2年の間に使い切ってはいましたが、意地になってwパレルモでは買わず、カッペリなし生活を半年ほど続けていました。あーこれで晴れてカッペリあり生活に戻れます!

なんでしょうね、コロナ規制緩和で戻る日常は、島のカッペリと共に。ってところです。

塩漬けカッペリは、約3kgほど購入。一部は、ローマのお世話になった方へお歳暮として島の郵便局から発送します!
でもそれは、翌日のミッション。島では、”1日ひとつ”が限界ですw(やる気的に)。
コメント