毎夏のエオリエ諸島バカンス、後半のサリーナ島は、透明な海もあれば名画のロケ地、そして、名産のケッパー(カッペリ)も!
せっかくなので、日本にも輸入されている塩漬けカッぺリの生産者さんに会いに行きましたよ♪
塩漬けカッペリ…まだ日本ではあまり知られてない?ようですが、発酵の旨みと天然塩の塩味、漬物好きならもれなくハマる塩漬けカッペリ。塩漬けケッパーを一度試すとハマりますよー。
▼いやいやフィリクーディ島でも農家さんの自家製カッペリ買いましたけどね!いくらあっても困らない♪のが塩漬けカッぺり
サリーナ島名産、極旨の塩漬けカッペリ(ケッパー)の生産地へ!
ってことで、目指すマウリツィアさんのカッぺり工場は、断崖絶壁の海の上。そう、ポッラーラ地区にあります。今回のサリーナ島行きでも、いろいろとお世話になったし、お礼のご挨拶も兼ねてお邪魔します。

モトリーノでぐんぐん降りると、崖の上に集まる家々。小さな集落の中に、畑と併設の工場がすぐ見つかりました!
火山のように噴き出すカッペリの蕾を塩漬けに
カッペリは、よく壁の隙間や崖っぷちにブワーッと垂れ下がるように生えているのをよく見ます(野生)が、手入れをされたカッペリ畑は、整然としています。

カッペリといえば、パンテレリア島がとても有名ですが、エオリエ諸島サリーナ島のカッペリも、昨今ブランド化して注目されてます。
取材やバカンスで何度か行ったパンテレリア島で初めて見た地を這うカッペリ(とジビッボ)は衝撃は衝撃でした。
ちなみに、塩漬けにするカッペリは、蕾。花が開く前に収穫します。

さっそく、工房の中を覗くと大きな樽に塩漬けにされたカッペリがギッシリ!

真夏は、花が咲く前の初夏に収穫したカッペリを塩漬けにする季節。アクが出たら、樽を入れ替え、塩を足し…丁寧な手作業を繰り返して、じっくり熟成して完成します。
工場内で、塩漬けカッペリをアレンジした”いろいろケッパー”を試食させていただきました!
塩漬けカッペリのバリエーション!スイーツからドライまで
塩をさっと洗い流してつまむだけでも、白ワインが進む進むの美味しい塩漬けカッペリ。
しっかり塩抜きして美味しいオリーブオイルやバルサミコ酢漬けにしたもの、天日干しのドライトマトとオリーブオイル漬けた入りのもの、ペーストにしたもの…などから、


なーんと、甘く味付けしたものまで!

リコッタチーズとの相性がとても良かったですが、かき氷に練乳と抹茶と乗せても合いそう。ってことは…抹茶のグラニータに加えたら…(涎)と、妄想広がる甘カッペリでした!
そしてもうひとつ、速攻お買い上げ!したのが、ドライバージョン。

こちらの塩漬けカッぺりを日本に輸入してるDa Romaの社長さんによれば、「白ゴハンにかけてもうまい」らしい…。たしかに、発酵した旨味と塩気、ゴハンに合うに違いない!
最近、シチリア界隈でもドライの塩漬けカッペリが流行ってますが、もはやふりかけにしか見えなくなりますね。
人間の都合の後は、ボン先輩を解放!木に登る犬
ところで、おしゃべりと試食とお買い物ですっかり長居をしてしまいましたが、その間、ボン先輩は何をしていたかといえば、とーてーも大人しくしていました。
バカンス中は、存分に遊んでいるせいか、いつもよりお利口度が増す。というか、自然の中で過ごして、心が成長しているのかなー?
とはいえ、この日は、海に行かなかったので有り余る体力を使い切っていない…お家の広いお庭に解放しました。

大きな木の枝分かれした部分に、”好きなタイプの小枝”を発見すると、、、
登ったwww!

犬って、木に登るんですね〜w!新たな発見です。

しかしこの後、どうするのか?結構高い位置に登っちゃいましたが…。
下を見て、しばし悩んだ後、ジャンプして降りました!パチパチパチ!

ジャンプと共に、小枝をなくしましたがw、大丈夫。すっかり忘れて、夕暮れまで楽しく遊んでいました。
しかし、ボン先輩は、何の動物なんでしょうね?犬だけには収まらない気がします。あるときは、猿。またあるときは、カンガルー。そしてまたあるときは…小さいおじさんw。
ま、なんでもいっか!
ボン先輩は、ボン先輩です。
続く!





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