どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
先週から、我が家で流行っているおうちごはんのインスタ。
Natto and Pasta days(日伊夫婦の毎日ごはん)
フォローしてくれてありがとうございます(なんだかお恥ずかしいですw)!
旦那のためであることを、かなり理解している
始めることにしたきっかけは、先日書いた通り:
・イタリア人の友人知人へ説明する手間を省く。
・日本語メニュー名をちっとも覚えないピンキー(夫)との「今夜何食べる?」の会話をスムーズにする。
のがコンセプト。
対象者本人(ピンキー)も、「今後はメニューみたいに、インスタをスクロールしながら「今夜はこれ」って指さし確認出来たら楽で良いねー」と喜んでいます。
なんたって、叱られる回数が激減するに違いないからw!
毎回、和食名を出すと「なんだっけ?」「は?この前説明したでしょー!」となるもんですから。夫婦円満の秘策インスタですよ。

そしたら、喜びの表明の一つなのか、昨夜「イタリア語のレシピだと、君が具合悪い時に君が食べたいものを僕が作れるね!」と言い出しました。
Oh!なんと優しい!
そうだねー♪
と喜んでみたものの、いや、ちょっと待て。
作るとか言って…「あれどこ?」「それどこ?」から始まるよね…絶対。
冷蔵庫の中のものが見つけられないピンキー(夫)
「パルミッジャーノどこ?」
「冷蔵庫にあるよ」
「え?どこ?冷凍庫?」
「冷蔵庫!」
「ないよー」
「あるよ!」
そして、ほら、目の前にあるじゃん!と、ちょっと物陰に隠れていたパルミッジャーノを指差す。
って会話。何度していることでしょう?!
で、今朝は、湯沸ポットが見つけられませんでしたw(結構大きいんですけどね?)。

泊まりに来てる親戚が「湯沸ポットを使いたいって。どこ?」と、寝室にいた私に聞きに来たので、「上の棚にあるよー」と答える。。。と、
しばらく経って、
「ねぇ、ないんだけど。どの”上の棚”?」
と来たもんだ!
ちょっと…”上の棚”って呼ばれる棚、うちに”2つ”しかないんですよ。100個あるとかなら、わかりますよ?でも、こっちかそっち、なんですよ!
キッチンから遠いところにいたのにわざわざ赴き、「ほら、ここ!」とシンクの上の棚を開けて、奥に鎮座する湯沸ポットを指さすと、

「あ、ここかー!見えなかった」ってウソーん。
私より身長高いのにー。
…どうしてなんでしょうねー【棒】。
「ドコドコ地獄」と呼ばれる我が家の日常会話
昔、なんかの本で、男性の脳の仕組みとして、女性より視野が狭い。と読んだことがあるんですけど、たしかその本に「男性は、冷蔵庫の中のものが見つけられないものだ」とあったような覚えがあります。
ってことは、皆さんのお宅もそう?我が家では、「dove dove inferno(ドコドコ地獄)」と呼んでいます。
脳の仕組みって言われちゃー仕方ない…。ですが、具合悪い時に作ってくれるなら、ぜひドコドコ地獄を発動しないでもらいたいもんだ。
と言うと、「インスタのレシピに材料の場所も書いといて〜♡」とか言うんで「オマエガジブンデメモレ」とお返事した次第(あ、仲良しです)。
さて、ドコドコ地獄はどう解消するかな…?諦める?
どうぞ、冷蔵庫を整理して良い月曜日を!
Buon lunedi!
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