どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
先日のAI人間ボン先輩、唐突に設置したアンケートに投票&しかもコメントまでくださった皆さま、ありがとうございます。やはり「日向ぼっこが生きがいの優しいおじさん」が今のところTOPです。今のところ、ってまさか田中邦衛がトップになることはないでしょうけどw。
コメントにも、ホッコリしてまーす。(結婚するなら…って飼い主並みの妄想力の方がいて、安心(?)しましたw)
さて、来週から始まるピンキー(夫)の展覧会の準備に巻き込まれ、なんだかワタワタしていますがーほぼ一人暮らし+ボン状態(アトリエからなかなか帰ってこない)。
ここぞとばかりに食べたいものを食べてますw!
夜ごはんにパスタを食べないイタリア人がいないから、よし、パスタだーと、昨夜はパスタ♪「マッケンチーズ」を作りました。
マッケンチーズのつもりが美味なイタリアンパスタに
マッケンチーズ…マカロニ・チーズ。Netflixでアメリカドラマを見てると、もう1話に1回くらいの出てくるから…(ウソ)すんごい食べたくてなっちゃって。
この際だから、アメリカ仕込みのクラフトのマカロニチーズをAmazonで買おうかと思ったけど、買う前から胸焼けw。

日本だったら、カルディでも売ってますねー。さすがw。あ、味の素もお湯を注ぐだけのマッケンチーズがあるようですけど、どうなんだろw。
牛乳で茹でるとか、バターとかをすっ飛ばし、超アルデンテに茹でて、パスタの茹で汁を存分に活用したイタリアスタイルで作ると、予定外いや想定内でジャンク風味が出ませんが、それはそれで美味しい。
ただの普通の3種のチーズパスタですがチーズが3カ国
バターなし、牛乳少なめで焼き上がりも、アルデンテで、よ、イタリアン!なマッケンチーズは、もはやただのリガトーニ・アル・トレ・フォルマッジ…。

でも、チーズが、チェダー(イギリス)とフィラデルフィア(アメリカ)とパルミジャーノ(イタリア)で、マッケンチーズの歴史をリスペクトした3種類だから、「胸焼けしない(かどうかは個人による)中年向けマッケンチーズ」ってことにしときます。
プロヴォラ(かカチョカバッロ)、フォンティーナ、バルミッジャーノで普通の3種のチーズのパスタに戻ります。っていうか、チーズはなんでも良い。ラグサーノが最高にうまい。
覚書レシピメモでーす。
▼茹で汁で作るホワイトソース!アルデンテにするコツも
日本風にいうと、マカロニチーズグラタンか。呼び名がいろいろあるのは、世界で汎用性がある料理ってことですね。
美味しいけど、あの黄色いマッケンチーズ感はない
ホワイトチェダーだから白い仕上がりだし、黄色いマッケンチーズをHey hey yo yo言いながら食べてる人を見ながら食べると、まるで別物。で、なんか自分的にはちょっと「コレジャナイ感」高かったですけども。

…美味しいので、よし(自画自賛は最高の調味料)。
どうぞ美味しいパスタで良い土曜日を!
Buon venerdi!
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