イタリア暮らしで夢の”生”卵かけごはん!

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

とうとう、ジム通いを再開しました!リハビリとジムで、毎日ぐったり…w。なので、きっちりタンパク質を取ってます。そう、TKGでーーーーー!(イヤッホゥ)

イタリアの卵は、生食ができない…?

という話をよく聞きますが、実際のところは不明。イタリアは、比較的大丈夫という話も聞きますが、実際のところは、不明w。

ザバイオーネやカルボナーラなど、生や予熱調理程度の伝統料理があるくらいだから、まー大丈夫なんじゃ?とは思いますが、なんたって、虚弱&イタリア全般を信頼していないwので、滅多に生卵に手を出したりはしません。

▼一時期、血迷ってマヨネーズ作りにハマってましたが、考えてみると怖いな…と気づいて以来、作ってなかったんだけど、今回久々に作りましたよ。

日本は良いですよねぇ、安心して生卵が食べられて!

ということで、帰国したら食べたいものの筆頭グループに入る「安心して食べる生卵かけごはん」

この前の帰国時に「冷凍して味付け生卵にする」に挑戦!して、失敗wした生卵ごはん

それが、イタリアでも実現しちゃったんですよ。友達のおかげで。

低音調理器で殻ごと殺菌した生卵をいただく!

友達が愛用してる低温調理器で、丸っと殺菌していただくわけです。鳥のハムとか作るヤツですね。

友達のおうちに持ち込んだ卵、14個・大笑

新鮮なヤツ、美味しいヤツ〜ってことで、御用達の厳選スーパー・プレツェーモロ&ヴィターレの1個0.55ユーロ(約100円よ!高級w!)の卵と、ロマーノさん(知らん)の卵を持ち込み、グツグツ…。という写真を撮るのを忘れた。

ほんの10分ほどで、生で食べられる卵に変身!ヒャッホゥ!

幸せあふれる、生卵かけごはん〜!

こちら、本日のおひとり様ランチ@家。

納豆、大根の糠漬け、大根とじゃがいものお味噌汁と生卵ごはん。という朝食のようなランチ

自家製納豆にも、低温処理生卵にも、もちろん佐々長のつゆ(ホント、万能ねぇ)をかけ、どちらもぐーるぐる、ぐーるぐる、と幸せを回して、ザー。

幸せの黄色いごはん

ふふふふ♪そして、スプーンでいただきましたw。

生卵ごはんって、黄身の美味しさが着目されがちですが、白身が新鮮でプルップルってことが、とーてーも重要ですね。白身重点派です。

生卵かけごはんを堪能しつつ、マヨネーズ、カルボナーラ、半熟の味付け玉子になりまーす。あー安心できる生卵…ってだけで、こんなに幸せが広がるwなら、低温調理器、買おうかな。

どうぞ生卵で良い木曜日を!
Buon giovedi!

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