シチリアは、美味しい。でも、イタリアに来てパスタばかり……に飽きてきた時に、オススメなのがバーガー店。パレルモにも、地元客に人気のバーガー店が、数多くあります。
パレルモ旧市街にある「FUD」は、シチリア食材オンリーで作るシチリアン・バーガーの元祖。
▼3年前に初出しでご紹介した記事。今も普通に人気です!
ネブロディ山脈の黒豚やラグザーノチーズ、キアラ・モンティのロバ(!)などなど、「わざわざシチリアで食べる」価値があるでしょう!
メニューが「ローマ字」?日本人には超イージーな発音
店内で食べるのも良いですが、デリバリーも便利。我が家はご近所なので、電話でオーダーしてから、ボン散歩ついでにピックアップすることも多いです。
昨日、お持ち帰りにしてみたらバックに、「TEIC AUEI」と書かれてましたw。

意味?ローマ字読みしてみてください♪
はい、テイク・アウエイw!
わざと間違えた表記にするのが、FUD流。メニューも全部、「シチリア人が発音するときの英語をそのまま表記」になってます。
・BEC BURGHERは、ベク・ブルゲ〜ル(ベーコン・バーガー)。ゲは、GHEと表記するのがイタリア語。
・CIS BURGHER チズ・ブルゲ〜ル(チーズ・バーガー)
そもそも店名のFUD(フッド)はFoodなんですよ。
チィズブゥーガァ〜なーんて、アメリカンっぽくカッコつけた発音にすると、むしろ通じない…ので、英語発音が苦手な日本人もオーダーしやすいお店なのではないでしょーかw?!
旅行中、外で食べるのは疲れるなーなときに、お持ち帰りしてホテルで食べるのも一興です。
冥土の土産級!フライドポテトとナチュラルワインの組み合わせ
バーガー系も美味しいですが、サイドメニューのフライドポテトも美味しいんですよ、これが。
▼本場ベルギーまで食べに行くほどの、フライドポテト好き
FUDのフライドポテトは、本場ベルギーに負けるとも劣らないと(私が)認めていますw。

これをですね、シチリア原産種の白ブドウ・カタラットで造るナチュラル発泡ワインと合わせると…ああ死ぬ…というか、死ぬまで食べ続けられそうな夢の味わいに(個人の感想ですw)。

止まらず、誰かとシェアとか、無理。今回も、一緒にいた友達に隙を与えない速さで、1人爆食してしまいました…=人を気遣えない美味しさってことw。
フライドポテト好きは、1人1個頼んだ方が良いです(余計なお世話!)。
あ、度を越したフライドポテト好きですが、レギュラーカットのみで、三日月型の皮付き系は、あまり狂いません。
旧市街のパレルモ本店と海沿いの店
パレルモ旧市街、マッシモ劇場近くの考古科学博物館の前にあるFUDパレルモ店のテラス席は、和んだ雰囲気。ご近所に暮らす野良ニャンコも、フリーパス状態です。

お客さんたちが、つい…パンやお肉を「ホレ」とあげてみたりなんかしてます。平和だけど、衛生的に無理。っていう人は、店内かお持ち帰りが良いでしょうねー。


最近、日本でもロバ肉流行りだそうですね!馬と牛の間くらいな感じの味で、ヘルシーなんだとか?
海沿いのナウトスコーピオ店の暗闇バーガー
旧市街の本店のほか、夏の間だけ、ポルタ・フェリーチェの前の海沿いに、ナウトスコーピオ店もオープン。

海風が気持ち良いロケーションで「縁日か?」の賑わいの中、いただく巨大バーガー…。

ヨーロッパの夜って暗いんですよ。みんな、明かりが嫌いだから(テキトーw)。
極限まで暗い中、見えるような見えないような巨大バーガーは、食べているうちに崩壊…手は汚れるし、服も汚れそうだし、そもそも何を食べているのかわからないw!のがツライ。
ビタミンAが豊富で、夜目が効く人には、オススメですね。
※追記:とか言ってたら、数年で閉店(2025年現在)。そして、もう少し離れた海沿いに「FUD BOCS(海系バーガー)」のお店になりました。跡地にできた別のお店「NAUTO」はアペリティーボが最高。
ということで、パレルモのオススメのバーガー店FUDのご紹介でした!ボナペティート!



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