どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
暑いのか、ただのホットフラッシュなのか…wわからない気温のパレルモです。
ボン先輩は、すっかり。とまではいかないまでも、割と通常モードに戻ってきましたよ。もう腫れは、どこにもない感じ。目がちょっと赤いくらいかなー。
ま、そんなわけで、イカです。
イカ、イカ、イカが続く我が家
京都の老舗包丁の切れ味に感動して以来、やたらと魚を捌いていますが、イカを捌くのとても楽しく…(ボン先輩の闘病の合間の息抜き)。
▼先日は、イカ。包丁の紹介から入る丁寧さ
まとめて捌いた3杯が、4品に変貌しました♪

立派な肝が分割できたので、まずは、肝炒め。

肝とバターで濃厚風味!大変美味しくできたのですが、「肝」というワードにピンキー(夫)がやや後退り。消費はイマイチでしたw。
残りの大量の「肝」は、塩辛にでもしてみる?!と思ったけど、勇気が湧かず、塩して冷凍庫。どうやって消費しようか検討中です。糠漬けにでもしてみますかね。
普通のイカ炒めに「鎌田醤油の貝の鍋だし」をプラス
そして、残り2杯のうち1杯は、肝を怖がるイタリア人向けに普通にオリーブオイルでガーリック炒め。

新鮮なイカは、何しても美味しいですね!
で、最後の1杯は、セロリも加えて、中華っぽくしてみようかと、中華料理のダシに使える鎌田醤油の貝の鍋だしをちょびっと投入。

これが…ヤバいくらい美しくできました。
昨年、お土産でいただいたんですけど、貝の旨味の濃厚さにハマってリピーターです。
イカとセロリの貝の鍋だし炒め流用パスタがさらに激うまー
そして、ここからが本題ですが、この「イカとセロリと貝の鍋だし炒め」の残りを、パスタに流用してみたら、やだ奥さん、…激ウマーーーー!

オリーブオイルと白ワイン(カタラット)が入ってるから、そもそも中華感は全然なかったけどw、味わい深いシチリア料理になりました。
イカとセロリをニンニクで炒めて、白ワインと貝の鍋だしを加えてさらに炒めたところに、パスタの茹で汁を加えただけのレシピですが、一応、記録。
ピンキーのリクエストに応えて、また作りたい。などとは思いませんがw、また捌きたいから、近々またイカを買いに行く予定。タコはまだ未経験だし予定にもない(怖)。
美味しい魚介で良い日曜日を!
Buona domenica!
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