どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
暑いです…今日は30度まで上がったらしいですよ?えー。ですよ。ま、暖かいのは良いんですけどね。農作物が心配。
「理学療法20回で、これは治りが遅い!」
さて、11月後半にポキポキっと左手首の骨を2箇所折ってから、かれこれ3ヶ月半。いまだに…左手首をペタッと床につけない感じです。
そうねぇ、前には60度くらい、後ろには50度くらい?稼働範囲が狭くなってますが、慣れて来ちゃって「まーこんなもんだろ」的な感じで生きてますw。が、再開したジムにて。。。
約40名とゼーハー汗をかいている最中に、先生が、左手首にはめたサポーターをいきなりバリバリバリ(マジックテープ)っと外しまして、グールグル。イテテ…。
「もうサポーターなくて良いんじゃない?リハビリ、何回行った?」
「20回で、来週、再検査であと10回くらい追加されそう…ブツブツ…」
「なぬ?20回?20回も行って、これ?」
と驚かれ、されたことのないタイプwのマッサージを急に…(レッスン中なのに)。すると、手首の骨がクリッククリック言い出して、あらやだ。曲がるわ…(5度くらいプラス)。
なんとー正しい(?)マッサージで、可動域って広がるんですね?!
▼やっぱりな…ヤツらw喋ってばっかで、20回とか言っても実質5回分くらいしかやってないのでは?という気は薄々してたんですよ。
体幹レッスンの先生は、実は理学療法士でもあり、友達の友達の友達の…話を総合すると、相当上手いと評判でした(早く言ってくれよ)。
「ちょっと一回、ちゃんと診てみよかー」
ということで、早速、予約。我が家にきていただきました!
理学療法とかリハビリは、お家訪問が結構スタンダードです。楽です。
ボン先輩に心配されながら、ぐいぐいマッサージ
手首から腕全体、首肩、肩甲骨まで、なんかいろんなことをしてくれまして(グルグル、ゴリゴリ)、快調にクリッククリックと、固まった関節が動き出すような?良い感じでございましたが、
曲がらない原因は、関節というより、前腕の骨に近い筋肉がゴッチゴチに固まってしまっていることらしく、ストレッチどころじゃ解れないってことで、グーイグイ指圧してくれたんですけども、まー痛い。
イテテテ…。
ところで、こう言う時、必ず「Lo so, lo so」ってお返事してくれます。おしゃべり理学療法士たちも。「だよね、わかるよー」って感じ。日本でも「ですよねぇ」だったと思いますけど、なんかこう言うのって世界共通なんだなーなんて思ったり。
と痛がっていたら!ボン先輩が、稼働!

一応、先生ご到着時は、匂いを嗅いだり尻尾振ったり、ウェルカムした後、日向でのんびりしてたのに。
あんまり可愛い顔で心配してくれるので、「ちょっと先生!待って!」と記念に撮ってみました。ふふふふ。かわいーなー。
ボン先輩が、先生を威嚇?!13年で初めてですよw
イテテテ、かわいー。かわいーねー、ロ・ソー(さっきのlo soね)。
と和やかにやってたら、ちょっと奥さん。

ボン先輩が〜、先生に向かって、

えー!驚きました。
13年一緒にいて、私のために威嚇してくれるなんて、初めてw!!!いざと言うときは、いつも私の後ろに隠れるのに。「守ってもらいタイプの犬なんですよ、俺」なのにー。
▼昔、こんなことがあったことを思い出しました。この時、ボンは戦うどころか私の後ろ、そしてハウスに隠れたんですよねぇ…w。
とか言ってる場合ではないので、「ほんとに大丈夫だから!」となだめ、落ち着き払った先生に「ヤキモチ妬いちゃったのかなー」とガシガシなでなでされて、ほだされてましたがw。
穏やかワンコですが、何があるか分からないので、、、子供や犬嫌いの人には細心の注意を払いますが、先生は大きな大人&犬猫飼いだったので、いつも通りに放し飼いにしてました。
なんでしょうかね?急に頼りがいのある犬になっちゃって。やだ、もしかして…ボケ…いやいやいや!やっと犬としての認識が芽生えたんですね、きっと。まー一瞬でしたけどw。
ではではどうぞ、たくましく良い土曜日を!
Buon sabato!
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