どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
キラッキラの銀のジュエリーみたいに美しいイワシを2kgほど購入し、狂ったようにw手さばきをしまして、一部、お馴染みイワシのベッカフィーコにしたんですが、具が余ったんで…(余らせたとも言う)。
ついでに、2品まとめて作ってみました!な今夜のごはんを覚書&シェアします。
イワシに詰める「パン粉の具」サクサクキープが我が家流
まずは、イワシのベッカフィーコから。
シチリア料理の代表のひとつだけあり、地域や家庭でそのレシピは千差万別。パレルモでは、クルッと尻尾を立てて名前の由来である小鳥っぽく仕上げます(かわいい)。
※ベッカフィーコという鳥の料理をイワシで真似したのがこの料理の始まり。
クルッと巻いた中に入れる”具”は、パレルモ料理に欠かせない干しブドウと松の実、パン粉。トマトソースを加えたり、レモン、オレンジ、玉ねぎを加えたり、パン粉を炒りパン粉にするご家庭も。
▼byebyebluesの基本レシピは玉ねぎ入り

パレルモのパスタに欠かせない炒りパン粉。そう、パスタ・コン・サルデにぶっかけるアレです。
muddica atturrata ムディーカ・アットゥラータとシチリア語で言ったりしますが、別に言わなくてもいいです。(トラパネーゼにぶっかけて、もちもちザクザクがたまりません)
これが、大好きー!なので、我が家はこの方式。
ついでに、詰める際に具材をしっとりネッチリさせず、そのサクサク食感と風味を最大限に生かしたバージョンで作り、さーらーに流用しますw!
▼多めに作ったパン粉はパスタに流用!
イワシのベッカフィーコ パレルモ風レシピ(炒りパン粉系)
イワシのベッカフィーコ パレルモ風
Sarde a Beccafico palermitana
シチリア人2人分(日本人4人分)
<材料>
・新鮮なイワシ 8尾
・美味しいオリーブオイル たっぷり
・レモン 1個
・ローリエ 2、3枚
ー詰め物用 (多めに作っておきます)
・パン粉 100g
・アンチョビ 2枚
・イタリアンパセリ 刻んで大さじ1くらい
・にんにく 1片
・レモン汁 1/2個分
・レモンの皮 テキトー
・ペコリーノロマーノ 粉末状で大さじ2
・干しブドウ 30g
・松の実 テキトー
・塩
・美味しいオリーブオイル 適宜
<作り方>
1. 新鮮なイワシを手開きにして、軽く塩を振っておく。ニンニクを超微塵切りにしておく。レモン半分を輪切りにしておく。
2. フライパンにオリーブオイル大さじ2くらいを熱し、ニンニクを加え、軽く色づいたらアンチョビを加えて、ほとんど溶かしたところに、パン粉を加えて炒る。サラサラに色づいたら器に移し、粗熱を取っておく。
ちなみに、パン粉はイタリアに多い細かく砕いたタイプ。日本のパン粉でも炒めてるうちに細かく砕けるのでは?と想像しますが、砕けなかったらごめんねw。でも砕けてなくても美味しいかも。
3. 2にレモン汁、レモンの皮のすりおろし、イタリアンパセリ、干し葡萄、松の実、ペコリーノ・ロマーノチーズ、オリーブオイルを加えてよく混ぜる。
※後でイワシで包みやすくするために、結構ネッチリさせるレシピが多いですが(トマトソースを加えたり、オリーブオイルで完全に湿らせたり)、あえてネッチリさせず、ぎゅっと握るとボロッとなるくらいのオリーブオイルを加える程度にしておくのが、我が家流です。
4. 手開きしておいたイワシ1尾あたりに、大さじ1程度の3.を乗せ、クルッと丸める。ボロボロと具がこぼれるけど、気にしない(こぼれた具は、別途使い道多数なのでOK)。
5. ちょうど良い大きさの耐熱皿にオリーブオイルをたらりと敷き、4、レモン、たまにローリエの順番で、ぎゅっと詰めていく。爪楊枝で抑えてもよし。
6. ぎっちり詰まったら、全体に軽くオリーブオイルを回しかけ、200度のオーブンで6、7分。全体に日が通り、さっくり焼けたら出来上がり!

ついでにもう一品!イワシのベッカフィーコの具をズッキーニに詰めて
で、炒ったパン粉の具を(上記の分量だと結構余ります)、ズッキーニ料理に活用します。
ズッキーニを半分に切り、種のあるあたりをスプーンでくり抜いて、空いたところに具をギュッギュッ。オリーブオイルを敷いた耐熱皿に並べて、さらにオリーブオイルを回しかけ、オーブンのベッカフィーコの隣に。

はい、2品、まとめて出来上がりー。

イワシはふっくら、具はザックザク♪ズッキーニと干しブドウがやたらとあって、フルーティ。ズッキーニがメロンのように甘く美味しくなります(ウリ科だし味の方向性は同じ)。
そうそう、これらの前に、予熱ついでに7カップケーキも焼きました。だって、一度予熱したら、ついでにアレコレ焼きたいじゃない?
オーブンは、一度点けたら焼きまくる。のが我が家の電気代節約方法でもあります(ウソw)。
どうぞ熱々料理で良い金曜日を!
Buon venerdi!
↓オーブン前で暖をとるおじいちゃん、ボン先輩に応援クリックお願いします♪


コメント