どうも皆さま、ボンジョルノ!
シチリア弾丸ツアーをコーディネート。一緒に旅をしてきました!総勢22名さまと共に…。

途中参加・途中退場尽くしの自由度の高いツアーでどうなることかと思いましたが、無事終了!終わりよければ、全てよし!ってことで、「旅の合間の裏話」をチラホラご紹介していきます。
まずは、初日の冷や汗事件から〜!
ローマの乗り継ぎ乗り遅れ?!さあ、どうする
今回は、京都からのご一行様。マイレージ派やら、別のヨーロッパ都市からの合流組やら、パレルモへの到着ルートは各自異なりました。
で、関空から北京経由でローマ入りし、パレルモに乗り継ぐはずだった10名さまが、、、。
北京からのローマ便が遅れて…パレルモ便に乗り継ぎできず!
ローマから「乗れなかった〜・涙」と電話があった時には…もはや、驚きませんでしたww。いろんなことが日々起こるイタリアに慣れきっていると…「ああ、そうですか」ってなもんですよw。
大事なのは、「じゃあ、どうするか」。
そう、リカバリーすれば良いのから!
行程に影響がでないように、なんとか翌朝にはパレルモに到着して欲しい。それに、初日から楽しめないんじゃ、せっかくシチリアまで来るのに、気の毒過ぎる。
問題は、今回のチケットが、日本→ローマとローマ→パレルモを別々に購入していたこと。続きで購入(スルーチェックイン)していないと、航空会社が責任を持って次の便を予約とか、ホテルを予約とかないんですよね…。
諸事情により、乗り継ぎのチケットを別々で購入しなければならない場合は、ローマに前日入りするか、トランジットタイムを想像を絶する長めの時間で取っておくのが、オススメです!
ロスバケ、遅延…etc、何が起きても良いように。
今回は、トランジットタイムに余裕を持って2時間みていたそうですが、それでも足りなかったと言うこと。スムーズに乗り換えできたら、待ち時間が無駄?にはなりますが、安心優先。時間が余ったら、イタリアらしくのんびりワインでも飲めばよいという感覚が大事です。
”最悪の保険”をキープしてからLCCで探す
フィウミチーノ空港のアリタリアのお姉さんと電話で話しました。
最終便も出た後だったので、一番早いのは翌朝の便。それでも、片道365ユーロもします。なので、LCC(格安航空)でお得なチケット探してみて、もし見つからなかったら諦めて発券してもらうことにしました。
ダニエラさんという優しい姉さんに、「何時までそこにいます?」と確認すると、「夜中まで勤務してるから大丈夫。待ってるよ〜」と言ってくれたので、急いでネット検索!
イタリアの人は、「困った!」と言うと友達みたいに助けようと寄り添ってくれる人が多くて助かります…。
そして…6時50分発Vuelingで、100ユーロ前半のチケットを見つけました。Vueling(ブエリング)はスペイン拠点ですが、イタリア国内線でも使い勝手が良い格安エアラインで、私もよく使っています。
さあ、チケットが確保できたら、次は夜のお宿探しです。
空港ホテルが満室!至近のフィウミチーノの街のホテルへ
アリタリア(※現在のITAでも同じ)の繋ぎチケットで購入して乗り遅れた場合は、だいたい「空港ヒルトン」を案内されますが、今回は、自力で探さなければなりません。
が、便利な「空港ヒルトン」がすでに満室…。
そんな場合は、ローマ市内まで行かず、至近のフィウミチーノ(街)で取るのがベストです。
Booking.comなどで検索していると、ローマでも同時に探していたツアーの皆さんから、「1人20ユーロのホテルが予約できた!」との報が入りました。
ちょっと待ってw、それはいくらなんでも安すぎでは?もしかしたら…売●宿かも?
と心配になり、パレルモからも電話をしてみると、とても親切…。
親切なおじさんの宿を見つけたと思ったら…
電話口で「気の毒な人たちだから、手厚く歓迎して欲しい」と言うと、低音の渋い声で「大丈夫、任せて。彼らが着いたら、念の為、電話するね」と優しく対応してくれたのですが…。
あまりに優しいので、逆に疑念が湧き…(疑り深いw)、念のため、途中でピンキー(夫)に変わって念押ししてもらうと、ピンキー(夫)も「優しいおじさんだし、大丈夫そうだよ」と言うので、予約してもらうことにしました。
なんでも「空室にするより誰かに泊まってもらった方が良い」らしい。個人経営のお宿さんには、よくありますよね。
そうして、しばらくすると電話があり、無事チェックINしたとのことで、ホッとしながら幹事さんに、「よかったですね〜親切なおじさんの宿が見つかって!」と言うと、
「ええ?おばさんでしたよw!!」
夫婦二人、すっかり渋い声のおじさんだと思い込み、電話で「シニョーレ、シニョーレ」と連呼してしまってましたが、シニョーラだったとは…。すみません…。
親切なおばさんのお宿は、For Ever Apartments。到着後、お腹空いてるだろうからと、パスタやワインをご馳走になったそうです。
捨てる神あれば拾う神ありというか、こんな出会いも旅の醍醐味ですよねー。
リカバリー後にツアー開始!
そうして翌朝、無事に笑顔でパレルモ空港についた10名さまを空港で拉致、いや、ピックアップして、そのままツアーをスタート。
無事に楽しんだツアー初日の様子はこちら。
初日の午後、ピンキー夫宅でのアペリチェーナの後、ピンキー(夫)が感動していた光景…。

イタリア人多めのパーティをやると、暴動が起きました?ってくらいに乱れた状態のままになるのに、この片づけっぷり。片付ける人に対する思いやりに「ジェンティリッシミ!!!」と感動してましたよ。
トラブルがあっても根気よく乗り切る精神力、そして細やかなお心遣い。やはり日本人って素晴らしいですなー。
イタリア人だけだったら、絶対途中で投げ出して、ローマ観光してから3日後くらいにパレルモに来てそう。まあ、それはそれである種のリカバリーですけどもw!

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