エオリエ諸島フィリクーディ島のバカンス第2弾の続きです。
第1弾は、友達の美しい別荘。第2弾の前半、波打ち際の家から、山の上に移動!なーんと洞窟に泊まりました♪
洞窟内のお部屋は、インテリアが超可愛い
フィリクーディ島は、島といってもそのほとんどが、山。手付かずの大自然が、怖いくらいwそのまま残っています。さすが、世界遺産の島。
バカンス後半は、先月のバカンスで挑戦した「人間が到達できるギリギリのゾーン」までの道すがら、恐怖と疲労で魂が抜ける寸前だったところを救出してくれた天女wマリーナさんのお宅にお邪魔することになりました。
それが、こちらの洞窟ハウス!

インテリアも素敵ですが、洞窟の内部は「冷房効いてる?」ってくらいに涼しい…というか、むしろ寒いくらいで、ボン先輩もすっかりお気に召した様子。

外の暑さが嘘みたいでした。冬は、逆に暖かいそうですけど、それってワイナリーと同じ。ワインセラーで眠るワインの気分が味わえたのは、貴重な経験ですw!
追記:10月に「絶景ハウス」でご紹介させていただきました!
開放的とはまさにこのこと!キッチンとリビングは、外
洞窟の中にあるのは、ベッドルームとバスルーム。それ以外のキッチンやダイニング、リビングルームは…全部外w!


流し台は、バックの木々を眺めながら…じゃなくて、木々も活用したエコシステムです(原始的ともいう)。

そして、何と言っても素敵なのが、このリビングルーム!

夜は金色の月を眺めて…

サイコーです。
電気はあるけど水は、井戸水!
ところで、電気は来てるし(ライトのデザイナーさんだし)、かろうじてWi-Fiも繋がるんですが、水がね…。
水道・電気が整ったのが1980年代という秘境の島では、かつての生活用水は、雨水。それゆえ、各家庭に必ず貯水槽があるものなのですが、それも今は、週に数回ナポリから巨大タンカーで運ばれてくる水を貯水し、モーターで組み上げるシステムに変わっています。
が、それは飲めない。食生活にはミネラルウォーターになりますが…ほら、ここ、断崖絶壁ロード上にあるじゃないw?重いミネラルウォーターを運ぶのは、命懸け。
マリーナさん宅では、はい、雨水を飲料水に使ってます!(マジかよ、おい)


シャワーなどに利用するナポリ水用の井戸と、昔ながらの飲料用雨水の井戸と二つあるのねー。
お腹弱いので、、、ビビりますが、野生なイタリア人たちが鼻で笑う。
「人類は、何万年も昔から飲んでるんだよ?むしろ身体に良いはず」などとのたまうので、ピロリ菌が絶対いそう!とかは言わず、主にビールで過ごしましたw。雨水飲んでたピンキー(夫)はその後のピロリ菌検査はネガティブでした。
洞窟キッチンで作る島のバカンス・ゴハン♪
ロケーションは最高だけど、(私的には)雨水にやや難があるw素敵な洞窟ライフで食べたものは、シンプル&エコ、そして、ワイルド。

島の農家さんにいただいた手作りのワインに、庭のバジリコ、裏山の野草の何か…や、島のキュウリにトマト、野生のハーブも大活躍。
まったく本当に正真正銘の完全な非日常を味わいました。ほぼキャンプだしw。
開放的なLDKの周りは、広大なお庭。っていうか、山には、ボン先輩の興味を引くものも、いっぱい。トカゲやら蝶やら、鳥やら。朝から晩まで夢中になって、とても忙しそうだけど、超楽しそうでした!
君が幸せだったから、耐えたよ。雨水にw!


コメント