どうも皆さま、ボンジョルノ♪
年末トスカーナに行ってきたのですが(またそのうちアップします…タイミングずれずれになるのを今年はなんとかしたいものです)、ピエンツァという街でとーてーも素敵なワンコに出会いました。
ブルーノ君。
ボッサボサ〜のボッロボロ〜みたいな毛並みですけど、実はこれが大事。
3層構造になっていて、一番表面の毛がロープのように絡んだら成功らしいのでこれ↑で正解なのです。
極太ドレッド…。
レゲエな感じがしないでもないですけど。
いろんなワンコがいるもんです。
パレルモにもいた〜!珍しいドレッドヘアーワンコ
ブルーノ君の飼い主によれば、「珍しいのよ〜イタリア原産の犬なのよ〜」だそうですが、実際見たことなかった。。。北イタリアの珍しいワンコに会った!とパレルモ人に自慢していたのですが、
さっき家を出たら…
いたーーーーーーーー!
遠目に見た時、「あ、ヤバい人が寝てる…」と遠巻きにしたんですけど、よく見たら、犬でしたw。
ブルーノ君と比べると、油分多めじゃない?色のせい?これでいいの?
飼い主にちょっと聞いてみたかったけど、飼い主は向かいの高級風リストランテでランチ中。ガラス張りの店の向こうでワイン傾けてる様子が見えました…。
お留守番(外だけど)しててエライ!吠えもせず、ボンさんに興味も示さず、シーンとそこにいたワンコ。…大人しいのねぇ。
大型犬は得てしてどっしり構えた子が多いけど、なんかこう…漂う空気が修行僧。ありがたい気がしてきて、思わず合掌したくなりました。
よくよく見ると、ロープは綺麗なカタチをしてるし、そばにお水も置かれていたし(それこそ修行僧っぽいw)大事にはされているようなので、一応安心(余計なお世話)。
短い期間で2頭(2匹とは言い難い大きさ)も遭遇するとは、なんだか縁起が良いですw!(←ものは考えよう)
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