パレルモ近郊モンデッロへ!日帰りカリブ旅行?!

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

てなわけで、シチリアです❤️。件のTVロケで、何度かモンデッロにも行きました。

パレルモ近郊にある白砂ビーチ・モンデッロの海は、透明度が高くてキラッキラ。”シチリアのカリブ”と呼ばれてるビーチです。イタリア人は綺麗な海をやたら「カリブのようだ」と言いがち。

恐るべし白砂ビーチ…SPF50でも顔が赤銅色!!!

仕事だったので…残念ながら海には入っていませんが、いろいろあれこれ照り返しの激しい白砂ビーチを右往左往していたせいか、夜、鏡を見たら赤銅色

SPF50もまったく効きませんでした!

日本製なのに…最も強力と誉れ高いかの有名なア●ィーなのに…。良い年して赤銅色になるなんて、もう生きてる間にリカバリーできる気がしません

とはいえ、シチリア暮らしも10年に近づき、毎年バカンスに行ってる割にはシミはバカンスの勲章と開き直るほどはないのに(雪肌精のおかげか…)、中途半端に赤銅色でシミありって、むしろ最悪ですわね。

「気にすんな!」

と赤銅色どころか、茶色いお兄さんたちが言ってくれているような気もします。

「気にすんな!」

おっと、こっちのココナツ売りのおじさんも。ありがとうw。

ココナツ売りのおじさんの奥で、怪しく動いている影は、何が楽しいのか炎天下でアクアビクス中の人たち。ビーチでは、なんでもアリです。いや、ビーチでなくても、何でもアリだけどw。

プライベートゾーンとフリーエリアがあるイタリアのビーチ

イタリアのビーチは、「リド」とか呼ばれたりしますが、たいていプライベートゾーンとフリーエリアに分かれてます。モンデッロもしかり。

プライベートゾーンは、こんな風にパラソルが並んでいるところで、

入場料(ビーチベッドとパラソル付き。アマルフィとかゴージャスビーチはビーチタオルも付いてくるよ!)を払って入ります。

一応、掃除はしてあるし、監視もあり治安(主に盗難)もまあまあ良いので、ちょいと長めに滞在したいときは、利用価値大。

楽しいツーリストには役立たない豆知識:ちなみに、TVでも雑誌でも撮影するときは撮影許可と(場合によっては)撮影料が必要になりますが、モンデッロのプライベートゾーンは、パレルモ市の許可証とは別に、運営会社のエライ人のさらに上のエライ人の…さらにもう一つ上のエライ人の許可が必要で、ついでに入場料以外に撮影料もかかります。それってもしかして…マもつく人かな?と想像してちょっとワクワクw。

日帰りでも半日でもパレルモもからサクッとモンデッロ♪

モンデッロへは、パレルモ市内からは車で約15分くらい。日帰りでも、なんなら午前中や夕方だけでもサクッと行けるし、バールやレストランが並んでいるのでお食事にも事欠きません。

モンデッロの入り口付近にある老舗アルバ(ジェラートが美味しいバール・リストランテ)のサラダランチ↓。

生ハム+モッツァレッラがこれでもか!と乗った家でも作れそうなサラダだけど、妙に美味しかった…。それは…気分的なものか。←外食ってそう言うもんですよね。

そしてモンデッロといえば、名店中の名店バイバイブルースがありますよー。撮影で、夏のコースをいただきました♪

奥さん、”レタスとエビのムース”ですって。シチリアはやっぱり美味しいな〜❤️。赤銅色になっても、ま、いっか。になる美味しさです。関係ないw。

シチリア食い倒れツアーではバイバイブルースにも行きますよ♪豊かなシチリアの食文化を一緒に楽しみましょう!(俺は行かないけど)

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