立ち話に参加するイタリア犬・ボン

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昨夜、旧市街の友人宅でアペリティーヴォがありました。

アペリティーヴォ=食前酒。

最近は、アペリチェーナと言って、
がっつり食べる系もありますが、
昨夜は、伝統的なアペリティーヴォ。

つまり、軽い系。

食べ物も少ないなら、ボンの連れてく?

ってことで、ボンさんも参加しました❤️

 

少ないはずでは…www。。。


注:食べかけではないw。

激ウマーだった友人製のチーズケーキです。
代々受け継いだらしいガラスや真鍮のグラスに、
きっちり詰め込んで。こんな盛り方も素敵ですね。

 

ピンキー(夫)に、「ちゃんといい子にしてるんだよ」と諭されるボン。

イエッサー!みたいな顔してますが、
誰かが手をテーブルに伸ばすたび、気が気ではないボンw。

「あ、おばちゃん、フルーツ取るの?え?僕に?」

「え。行っちゃうんかーい!」と立ち去るおばちゃんの行方を見守るwww。

夕方19時過ぎから始まったアペリも、
(イタリアの夏の19時は夕方)

21時を過ぎ、

帰ったり帰らなかったりして、
ちょっと人が減ってきたので、

ボンさんもそろそろフリータイム。

リードを離して、背中に乗せてみましたが、

気づかない、ボンwww。

ちょっとずつ離れてみたら…

「え?なんでそんな遠くにいるの?」みたいな顔にw。

ようやく気づいて、自由にウロチョロ。

ところで。
友人宅は、1900年代初頭に建てられた邸宅の一室で、
インテリアがとーっても素敵❤️。
床のタイルも当時のオリジナルだそう。

パレルモにはマヨルカ焼きや、
リバティ様式(アールヌーヴォー)のタイルで、
床が飾られているお屋敷が多いのです。

 

イタリア人のあるある、”サークル立ち話スタイル”。

宴もたけなわになってもならなくても、
輪になって立ち話するのがイタリアのあるあるですが、
えー?!ボンちゃんもしっかり参加してるwww。

やっぱりイタリアの犬だから?かなw。

 

 

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