ワールドカップ2018ロシア大会、
昨夜のベルギー戦、残念でしたねーーーーー(ToT)。
サッカーボールを抱えてる風(モグラさんですが)の先輩も、遠くを見つめながらその雄姿を讃えております。。。
「惜しくもベスト8は逃しましたが、よく戦った。
と俺は思う。
俺は、観てた。
カッコよかったデス。」
Purtroppo hanno perso best8, però hanno giocato bene. Io l’ho visto. Erano fighissimi️.
ボン先輩のインスタグラムより
飼い主の感想。
ベルギー選手、でかい。
とても薄い感想ですみません。
何しろ素人なもので。
まー北ヨーロッパの人たちは、大きいですねー。チーズとお肉食べてる身体って感じで、日本人選手が華奢に見える…。そんな中戦ってる姿はもう、応援せずにはいられません(視点がやや間違ってる感アリ)。
実際、ベルギーのトイレも高い位置にあったなぁ。足がブラブラするくらい。なんてことを思い出しました。
イタリアの今朝の新聞。
意訳:苦悩する西野監督。「勝利への期待を裏切る結果になってしまった。94分目の反撃を僕らは想像していなかった。2-0で試合は僕たちの手の内にあった。ベルギーの反撃のギアチェンジは予想外だった。」
そして、こんな記事も…。
イタリアのスポーツ紙の老舗「ガゼッタ・アッロ・スポルト」より意訳。
傷心の日本チーム、更衣室を純白無垢の姿に。
ベルギーに敗戦した日本ナショナルチームは、独特の方法でワールドカップに別れを告げた。それは、ほぼマニアックなレベルでの更衣室の掃除だ。整理整頓は、いつも勝利する。それが、傷心の時ですら。日本は、ベルギー戦に敗れたのち、敗戦を消化する間もなく、更衣室を掃除することを決めた。ロシアの最後の夜、ピカピカの更衣室に唯一残した物は、何か?それは、ロシア語でグラッツェと書かれた一枚の紙だ。
FIFAのゼネナルコーディネーター、プリシラ・ヤンセンズのツイッターにアップされた写真には、タオル一枚、靴跡ひとつ落ちてない床が写っていた。すでに次のチームを受け入れる準備が整っているかのようだ。この写真は、SNSで絶賛拡散中だ。
そして、応援者たち:これは、日本の”不思議さ”を示す唯一のことではない。前回の試合でも観客席を掃除し、名声を浴びた日本の応援者たち。もちろん、昨日も同様だ。東洋の魂は、決して裏切らない。たとえ、その目に涙を浮かべていても。
日本を応援する人たちが、スタジアムを掃除することはもはやよく知られていますが、更衣室もこんなにピッカピカにして去るんですね。すごい。飛ぶ鳥跡を濁さず…そして感謝。
泣ける。
強豪ベルギー相手に善戦しましたよね!
もひとつ、ツイッターでちょっと感動した写真。
日本対ベルギー戦
日本敗戦、試合後のベルギー選手達。仲間と喜ぶのかと思いきや、
真っ先に日本代表選手の元に。
本当に良い国。
良い選手なんだなって思ったよ。
ベルギー優勝してくれ。#ワールドカップ #決勝トーナメント1回戦 #日本対ベルギー #日本代表 #ベルギー代表 pic.twitter.com/SmTbdEva5A— な お く ん🇧🇪 @真城里帆 (@aksb_rihochan) 2018年7月2日
また4年後が楽しみです(次の監督さんもイケメンを期待)。次回はイタリアも出られることを祈りつつ。
コメント
やっぱりボン先輩は間違いなくサッカー部!!
たまに「え?本当は落研?」な時もありますが、この勇姿は本物!
あ、かけもち・・・ありかも(笑)