冬は切り立ての青い香り漂う…宮沢賢治的生垣

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

1月もすっかり、末ですな。

市場にも冬野菜と春野菜が並んで、季節の移り変わりを感じます。

日本と同じように、四季折々の食材が感じられる緯度と気候地域に住んでて良かった…。

切り立ての青い香りが漂うピアッツァ

ガッツリ地中海性気候のシチリアでは、この時期、オリーブやブドウの剪定の季節ですが、

近所の広場の生垣も剪定の季節。

次の季節に備えて木々が寝てる間に枝を落として、次の季節に備えるオリーブやブドウとは違って、ボーボーに育った枝葉を整える…って感じで、おじさんたちが楽しそうに刈ってました。

さすがのシチリアも、冬は最低気温5度くらいにはなるし、山の方では雪が降ったりするくらい、まあまあ寒いんですけど、成長は止まらないー。

夏には可憐な花が咲く生垣

この丈夫な生垣になってる植物は、デュランダ。夏には可憐な花が咲きますよ。

冬でも枯れず、夏は灼熱に太陽に晒されても花を咲かせる。そんな生垣にワタシもなりたい。とか宮沢賢治が言いそうな植物。生垣にオススメw!

(やや)冷たい空気の中、切り立ての青い香りが太陽に光って、良い感じです♪

春はもうすぐそこですね。そして…新大統領決定ももうすぐそこw。

今週は毎日選挙してましたが(過半数白紙投票で無効回が7回続いた…。コンクラーベみたいな感じ)、どうやら今夜、決まりそう。多分、マッタレッラ再選かな?

良い日曜日を!
Buona domenica!

あ!マッタレッラ大統領に決まりました!今w!

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