どうも皆さま、ボンジョルノ♪
今日は日本でゼレンスキー大統領の演説がありましたねー。情緒とキーワードで紡ぐ上手い構成だなぁと感じましたよ。これからフランスか…。あ、イタリアは昨日でした。←また改めてご紹介しますね。
良い香りに鼻腔をくすぐられ…
さて、寒くて暖かくて、また寒い3月。例年よりは寒い感じですが、今日、ふわ〜っと懐かしい香りに出会いました。
見上げると、白いツボミがぎっしり！
しかも、咲く気満々！
早いねぇ、もうそんな季節ですか。
オレンジの移り変わりで季節を感じる南欧暮らし
もうすぐこんな風に咲き始めるでしょう。
そして、こう。
そして、こうw！
そして、写真１に戻る。
真夏は深い緑色の葉の間に間に、小さな緑のオレンジの実がコロコロつきます。
そういえば、大学の卒業旅行でローマに立ち寄った時に雪で、実のなる街路のオレンジの木に驚いた上、そこに雪が積もった様子に大変衝撃を受けたことを思い出しました、今。
「オレンジに雪？！」と。
オレンジの旬は冬だから、季節的にはありえない光景ではないんだけど、爽やかな夏の食べ物だと思っていたので（サンキストな感じでw）ね。
…あの頃と比べて知識が増えたなー。
街路樹にオレンジ。我が家の周りに多くて、どこの誰だか知らないけど（パレルモ市の都市計画の人かしら）、ホントありがとう！と花の香る季節になると毎年思います。
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