ワンコのお留守番は”言い聞かせ”が効果あり?

スポンサーリンク

出かける仕度を始めると、「お、出かける?出かける?」と誘ってもいないのにウキウキ♪テンションを上げて、家の中をスキップ(?)してついてくるボン先輩ですが、

いやいや、今日はお留守番だよ。

と言うや否や、この顔。

「…え、俺、お留守番?」


La faccia appena ha saputo che deve rimanere a casa da solo.
ボン先輩のインスタグラムより

がっくり肩を落として(そもそもなで肩ですが)、切ない顔で見上げてきます。なんかもう…風情が子犬のソレじゃなくて、無精髭がセクシーなイケオジw。高2設定も厳しくなってきましたかね。まあ、動いてる時は相変わらずのサッカー部ですが。

ボン先輩の先輩の由来
我が家の大事なメンバー愛犬『ボン先輩』の本名は、ボンヌフ...

ごめん、すぐ帰ってくるからね。と言うと、「…あーそうですか、そうですか…」とトボトボとハウスに…。



うう〜ん…。ほぼ完全に言葉を理解している…。

かれこれ8年近く一緒にいるし、ボンも犬より人間といる時間の方が長いし(9.9割以上)、とても賢い(これはバ飼い主の贔屓目)から、人間の言葉がわかってないわけはない!と小さく思いますけど、どうかしら。

まあ、その分なんだか気も遣いますけど…。ボンも白髪出てきたよね〜とか、口臭いとかw、ネガティブな話は聞かせられないし(ショック受けるから)、ボン抜きで出かける相談とかも大きい声ではできない(聞き耳立てられる)。

ちなみに、お留守番中のイタズラはほぼゼロになりました!

帰ってから、ブラーボにしてた?と聞きながら家中チェックして、ノーイタズラだったらオヤツ。という流れを作ったら、しっかり待てるようになった次第。

もう8歳だしな。中年オヤジが飼い主不在中にイタズラしてたら、それはそれで怖いよ。と言い聞かせたからかもしれませんw。

コメント

タイトルとURLをコピーしました