ローマで泊まったアパルタメントとスーパーマーケット・ディナー 

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

昼間は暑くて(33度くらい)、朝晩涼しい(22度くらい)のパレルモです。でも、湿度が高いまま…。

湿度、ホント苦手!はぁ。

ベタつきながら、ローマバナシの続きです!

キッチン付きのアパルタメントに滞在

さて、今回は(も?)、アパルタメントに泊まりました。

場所は、知る人ぞ知るwトゥスコラーナ。市内中心地やテルミニ駅よりコスパ良く、観光客の喧騒から逃れて落ち着いてる…けど、中心部への移動は地下鉄A線で楽々〜な庶民的な穴場エリアです。

前回のハナシ 便利だけどエレベーターがないトゥスコラーナ駅

親切くんに運んでもらったスーツケースをゴロゴロしながら、到着すると、エレベーターはあるけど、エレベーターまでが階段…(またかっw!)の、バリアフリーを無視した住宅パラッツォの中にありました。←70年代頃の建物にありがち。

Booking.comの写真とまるで同じだったわ

ですが、扉を開けると、改装間もない香り漂う爽やかコージー(というかほとんどIKEA)な内観の名前もそのまま RENOVATED AND COZY FLAしがらみなくBooking.comで予約しました。

女2人旅ですが、、、仲良しなので、ダブルベッド♪

清潔な(IKEAな)バスルームに、大きいオープンクローゼットが2つもあり、日除付きのバルコニーも2面。

開放感があってシンプルで機能的。こじんまりしつつも、居心地の良い空間作りに感心しました。建築家が優秀そう。

建築家、大事よねぇ。うちなんて、ドアを開けたらこっちが開かない、こっちに開けると通れない。みたいな構造で、結果ドア外しましたからね。

ここ数年、プライベートの旅だとだいたいアパルタメントです。工夫を凝らした間取りや「へー」っとなる構造を見るのも面白いし、暮らすように滞在するのが楽だから。ええ、それはキッチンのことですw。

キッチン付きの便利さにハマると、もうキッチンなしではいられない…。

キッチンも小ぶりなのに機能的

で、こちらが今回のキッチン。

IKEA感高めですな

各扉を開けば、食器も調理器具も、電子レンジも電気ポットも、過不足なしに揃って、こちらもまた機能的でした(ちゃんとゴミ袋もスポンジ、洗剤も)。

買ってきたお惣菜を温めてます(電子レンジもあるけどあえて使わず)

そんな機能性に加えて、掃除は行き届いてるし、オーナーは親切で対応早いし、2重扉で安心感あるし、洗濯機もあって洗濯し放題だし、、、と、なかなかの良宿でしたが、極め付けは、パラッツォの一階が大きなスーパー

暮らすように滞在、しかもスーパーマーケットの上に。って、サイコーじゃないw?(リピート決定。予定はないけどw)。

※私が泊まった時の体験を元にした、あくまで主観的な印象をご紹介しています。すべての方が同じ印象・体験になるとは限りません。ご予約の際には、ご自身の判断と責任でお願いします。

スーパーマーケットに入り浸りました

エレベーター(と階段)を降りて外扉を開けて、振り向けば、そこが入り口。素敵。

「いらっしゃーい」と真面目顔のダルメシアン

焼きたてパンやワインもしっかり揃って、お惣菜コーナーも充実。滞在中、もっとも長く滞在したのはココかも(ウソ、バチカン美術館)。ってくらい、入り浸ってしまいました。

いやぁ、パレルモにも大から小、格安から厳選まで、各種スーパーがありますけどねぇ、ちょーっとずつ売ってるものが違うから!

ほーほーへーへー言いながら、探検するのが楽しい。特に、チーズやお惣菜は、全然が違う!←当たり前だし、それが醍醐味。

サルシッチャとローマらしくチコリア、オリーべ・トゥスコラーネでお夕食

旅行中の外食は、楽しみではあるけど、外食ばっかり…になるのもツライ。

現地食材をすぐ試したり、お風呂上がりにノーメイクでワインを飲んで、帰らなくても良いごはん。を、旅の間に挟めると、体調の調整ができて良いんですよね(って初日から、いきなりスーパーマーケットディナーにしたけどw)。

ちなみに、オーナーさんとは、鍵の受け渡しで会っただけで、日々のおすすめ情報からタクシー予約まで、ぜーんぶWhatsAppのチャットでした。いつも即返で、いつ寝てるのかちょっと心配になった。

この手の宿には、WhatsApp必須ですが、そこをクリアできればキッチン付きの旅、オススメでーす。

▼続きのハナシ

どうぞおうちごはんで良い木曜日を!
Buon giovedi!

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