ボン先輩の「俺の夏2020」は200歳のおじいちゃんオリーブと共に

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

この週末、イタリアは熱波に覆われて…各地で40度越え。45度にもなったところもあるとかないとか。シチリアも快調に暑く、カラッカラのカッサカサになりました。日向で目玉焼きが作れそう。



盆栽のような枝ぶりが美しい200歳のおじいちゃん

今年はGOTO離島は諦めて、シチリア島から動かず南の海でバカンスです(パレルモより暑い…)。滞在先のアパルタメントの前には、樹齢200年越えの松…いや、オリーブの木が視界を遮ります。いや、風景に味わいを添えてくれています。

見事な枝っぷり!盆栽か!

髪が伸びかけの野球少年のように上向きに剪定されてはいますが、見どころは横に張り出すうねる太い幹。200年の歳月をかけて、オリーブの実が収穫しやすいように、低く横に張り出すように伸ばされてきた結果です。

シチリアの農民たちと共に200年過ごし、バカンス客の目を楽しませるために運ばれてきたここで、再び深く根を伸ばし、新たに若い小枝を空に伸ばす。長生きーw!っていうか、オリーブの木ってすごい生命力です。灼熱の太陽にさらされてもご機嫌に葉をゆらすおじいちゃん…。

日がな一日おじいちゃんを眺めてすごしていますが飽きません。

おじいちゃんを眺めながら、パニーニ。

 

今年のボン先輩の「俺の夏2020」は、おじいちゃんと共にお届けします♪

続く!

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