どうも皆さま、ボンジョルノ♪
昨日は、チンチアさんのオンライン料理レッスン”初の調理実習チャレンジ”でしたが〜ちょっとしたハプニングありで一瞬魂が抜け落ちました(白目)が、楽しかったです(^^)♪ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!ニョッキレポートも近々アップ予定です。次回は、5月初旬を予定。日程等々決まったらまたお知らせしまーす。
ヘルニア疑惑のボン先輩、順調に回復中!
さて昨日、飼い主がzoomでワタワタしている間、ボン先輩は大人しく充電していました。飼い主のお手製テキトーセーターを着て。
ヘルニア疑惑の背中の方は、だーいーぶ回復。でも、油断大敵冷え厳禁。「セーター着て〜」と声をかけると「は〜い」ってな感じで素直に着せられるので、多分、本人(犬)も心地よいのだと思います(イヤだと走って逃げる)。
ボンちゃん、カワイイね〜。
「あ、俺?」
と、しっかり振り向く犬。
完全にコミュニケーションが成り立つので、ホントにときどき(というかいつも)相手が犬であることを忘れます。犬って人間って…なんだっけ?レベルで。
ボン先輩は名を捨てて実を取るタイプ
なので、普通に話しかけてます。よくある甲高い声で「なんとかでしゅよ〜」的なのじゃくて、友達に接する感じ。
セーターすごい似合ってるね!すごいカッコイイ!ちょっと横向いて見せてよ。
「いいよ、こう?」
そう〜!カワイイ上にすごい賢いね!素晴らしい!あー美しい!
などと、さんざん褒め称えると、
照れもせず「うん、知ってる」の顔になります。
もしくは「それはわかったから、ビスケットくれ」の顔ともいう。
イタリア的過剰な賞賛で育っているせいか、”カワイイ”とか”カッコイイ”の褒め言葉には”誇らしいけど当たり前”。クールな反応になりますがー”ブラーボ”にはちょっと弱い。「だよね?だよねー?じゃ、ビスケットくれ」と笑顔でグイグイきます。
それは…ブラーボ!と声をかけるときは、たいてい何かが出来た時(ぴったり横について歩くとか、待てができたとか)で、ブラーボ→飼い主も喜ぶしなんかとっても良いことしたっぽい→しかもビスケットもついてくる!ボン先輩にとって、ブラーボはとーーーっても素敵なワードだから。
ま、結構な実利主義ですけども…頼もしくて良いわ。生きる力強さを感じさせられるわ〜(バ飼い主は永遠に)。
いつかボン先輩に会ったら「ブラーボちゃん♪」と声をかけてみてください。急になつきます。
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maglioncino
マリオンチーノ
薄手のセーター/小さいサイズのセーター
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