世界一(らしい)帆船と風に吹かれるボンさんと飼い主の日本語練習帳

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

本日、チンチアさんのオンライン料理レッスン無事終了!めちゃくちゃ美味しそうでした…栗。またレポートアップしたらお知らせします。ご参加ありがとうございました!

さて、最近ずーっとお天気が不安定なパレルモ。ほぼ連日、晴れと曇りと雨と雷がほぼ同日にあります。どーしろっつーんだ!って天気…しかも寒いし。



雨上がりのバルコニーで一人早口言葉

今朝、雨上がりのバルコニーで「今年の秋は、よく雨降る秋だ」とふと思ったんだけど…あ、それって…「隣の客は、よくカキ食う客だ」と同じ…と気づき、日本語のリズムを忘れてないことに気づいて、ちょっと感動を覚えました。母国語って脳にしっかり刻まれてるんですね、脳に。

隣の客は…今年の秋は…とか頭の中でやってる間、まだ咲いているジャスミンがとても良い香りを放ってました。

平和に明けた朝です。

港街パレルモの特権!美しい船がたまたま見られる

港には、世界一のなんちゃらかんちゃらー(長くて覚えられなかった)という帆船がなぜか停泊。

噂で「ベソスの船らしいよ※ジェフ・ベソス」とか聞いてたけど、全くのガセだったようです(だから見に行ったわけではなく、ボンの散歩コース)。

それにしても、まー美しい。帆布を広げてブァーっと風に吹かれて波間を走る姿もさぞかし美しいことでしょう。昔はこんな船で旅してたんですよね。すごいエコ。

ああ、そういえばゲーテがメッシーナからナポリへの帰路で、風の向きがイマイチでナポリ湾に入れず、押し戻されてカプリ島にぶつかりそうになったときを思い出します(見てないけど)。

風に吹かれるボンさんが、すごく風に吹かれてる感じが出てました。飛んでいきそうね。

「風、きっつー」

これほど”いかにも風に吹かれてる感じ”を出せるモデルもなかなかいないな。。。まあ、マジガチ爆風だったんだけどさ。あ、マジガチ爆風…バスガス爆発…。……。

…うん、日本語忘れてない。
(ブログは日本語練習帳)

さあ、今週も始まりますね。
良い月曜日を!
Buon lunedi!

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