どうも皆さま、ボンジョルノ♪
ボン散歩でさまざまなタイプのワンコと遭遇しますが、まず「オス?メス?」と聞くところから始まります(オス同士だと血を見ることになるかもなので)。
で、メスだとお互い「あぁ、じゃあ」とか言いながら近づけてみたりするわけです。
初めて会った愛想の良いルーシーだけど
今朝、いつもの港の芝生コーナーへ行くと、ちっこいワンコがピュ〜っと走ってきました。
あ、ヤバイ…。
ピンキー(夫)がボン先輩の手綱を強く握りしめ、先鋒隊(私)が前に出る。こんな場合の体制にすぐに入る夫婦散歩隊。
そして、「大事なものがぶら下がってるかどうか」を確認するため、グッと体勢を低くする…。
すると、ちっさいワンコは、キャ〜♪と私の足元にすり寄り、ゴロン。お腹を見せてくれました。
ついでに、大事なものはなかった=メス。
よし。
と、ホッとしたところへ、飼い主のおばちゃん(同い年くらいかw?)が「触らないでー!」とドタドタとやってきました。
「どっちかというとワンコの方が先に触ってきてますよ」などと言いつつ「大丈夫、オスだから」と言うと、「あぁ…じゃあ」ということで、ボン先輩のリードも外すことになりました。
しかし、なぜ「触らないで」なのか。それはよくわかりませんけど、なんとなく感じは悪いですね。
まあ、慌てると口走る内容に責任持てないことはないわけでもないので、どうでも良いのですけど。
犬にも好みはあるもので…
さあ、遊べ!と放つと、とりあえずお互い匂いを嗅いでみたりしたものの、
んー。
んー?
まったく噛み合わないw。
芝生に2匹のノーリードのワンコがいるっていうのに!なんかシラーっとした空気が流れてました。犬同士もなんとなく合わない。ということはあります。
バターになりそうなくらい戯れ合うこともあるけど。
ワンコはかわいいんだけど、飼い主が感じ悪い場合
その間おばちゃんは、「ルーシーは旅好きのワンコで、ありとあらゆる乗り物に乗った」とか「すごい良い子で私のそばを離れないのよ(さっき離れてましたけど?)」とか「いきなり自慢」が、まーうるさいうるさい。
よくいるタイプではあるけど、度を越していたので、飼い主サイドも相当シラーっとしていたため、ボン先輩が空気を読んで、あえてルーシーと絡まない選択をしたのかも(妄想乙)!
ルーシーは可愛かったんだけどなぁ。朝からエネルギーが奪われる不毛な長話から、早々に解放されて良かったです。
無駄なエネルギーは使わないに越したことはありませんね!
繊細で感受性が高く周りにも気遣いができる上、イケメンでツヤツヤで歯石もない、あらゆる乗り物に乗っても酔わないし、いつもぴったり私のそばにいて、泳ぎも上手でバイリンガルで物覚えも早いボン先輩のおかげ(おばさんにできなかった、いまさら自慢w)♪ふふ。
エネルギーを小出しして、
週末まで頑張りましょー。
どうぞ良い火曜日を!
Buon martedi!
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