どうも皆さま、ボンジョルノ!
日本は3連休のようですね〜。パレルモは、この週末は毎年恒例のビッグイベント!サンタロザリア祭です。
昨年は日本からバレリーナの友人が参加してくれ、なかなかのイベントを開催しましたが、今年はヒーヒー汗だくで仕事してます…。
というわけで、公私混同チェファルー撮影の続きです(´∀`)。
海沿いの小さな町チェファルーはどこをどう歩いても海に着く
まったりのんびりしたチェファルーの旧市街はどこをどう歩いても、

海に到着する仕組み。

旧市街を縁取るように海が見えるリストランテが並びますが、海が見えるっていうか…川床ならぬ海床レベルで海が至近なお店もあります。
やっぱりそういうとこで食べたいですよねぇ。
やっぱりチェファルーは海床リストランテがマスト!
いつもお邪魔する親切&犬OKのリストランテ、Il Covo Del Pirata。

カポナータやイワシのマリナータ、フリット・ミストなどなど、いかにもなシチリア料理を海床で涼しく食べていると…。


ちゃっかり撮影に同行し、海を監視していたボン先輩が何かに気づく…。
ほのぼのバルコニー越しの商談成立!
「むむ、アレは何か?!」

モロッコの方が”テーロ”を売りに来た!
テーロTeloは、海に欠かせないアイテム。麻やコットン、パイル地のペロッとした布のことで、ビーチに敷いたり体を拭いたり、なんなら巻きつけてみたり。日本語で言うなら…多機能パレオ?

「ブルーか黒はある?見せて!」などとバルコニーからやりとりし、値段を聞くと砂浜にでっかく10と書いてくれましたwww。
うん、OK。
商談成立。
麻コットンの黒とブルーを購入しました。ポーンと下から投げてくれたので、ポーンと20ユーロ札を落とす。

ふふふ、平和w。世界がどこもこんな感じなら良いのにね♪
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