さて、そんなわけでパレルモ夏のメインイベント、サンタ・ロザリア祭が終わり、いよいよ夏本番!なパレルモから、激しいwパーティ本番の様子をお届けします♪
テーマは「18世紀の貴族ごっこ」かつてのサンタ・ロザリア祭を再現?!
と、言うことで、今年のパーティ企画のコンセプトは、18世紀の貴族を再現。
”ピアノやバレエなどの余興と共に、真夜中に通る行列を優雅に待つ”という、かつて18世紀にしてたであろう貴族の営みを、18世紀の貴族の館でやろうっちゅーことでして、準備から…
超楽しかったです!
なんたってもー「灼熱の夏のシチリアの庭」をテーマにした会場設営、1920年代の復活したピアノ、そして、カッコ良すぎるバレリーナ。準備だけでも、感動で胸いっぱいでございますが、ここからが本番の本番。

ボン先輩も準備万端で、いよいよ本番スタート開始時間の21:00を迎えました!
が…。
停電からスタート…イタリア・クオリティも見どころです
会場となるピンキー実家に続々と人々が集まり始めると、突然…バンッ!という音ともに、
停電。
になったんですよー…www。イタリアあるあるだけど、なかなかのタイミングでした。
メインのライティングはロウソクだから…大きなダメージはなさそうだけど?と笑っていると(前向きなイタリア人たち)、「助けてー」のLINEが入りました。日本から来てくれていた友人たちが、近所のお店でアペリティーボをしていたのです。
で、「無銭飲食防止のために、店の出入り口を店員さんが出してくれない」と!なんとーw。
小走りで救出に向かうと、店の入り口はホントに閉鎖されてました。まあ、日本人だけじゃないから、わからなくもないですが、なるほどねぇ。まずはそこかー。とちょっと感心しつつ、店と交渉し、友人たちを解放してもらって家に戻ると…まだ暗かった。

今回のテーマは、18世紀の貴族ごっこ。とはいえ、ここまでリアルは求めてないw。
参加してる人々が楽しんでくれていたのが救いです。特に、日本人の友人たちは、「これもイタリアを生で体験」ってことでw。
諦めつつも電気会社や市役所に電話するなどして、せめて情報を得ようと頑張っていると…?またもやパッ!と唐突に復活…。「やっぱり努力はしないで、じっと待つのが良いのかも」と、またイタリア式の生き方を学んで、やっと本番スタートです!(いやもう始まってたけどw)
貴族の館で、まずは豪華なポットラック・ディナーから!
お食事は、ホームパーティースタイルで、毎度おなじみPotluckスタイル。参加者全員が何かしら持ち寄りますが、それが、ちょっと壮大…w。


アランチーナやお米サラダ、カポナータ、スフィンチョーネ、スプマンテ、チーズの塊、なぜかカレー…などなど、料理やワインが続々と並びました。
バラの花を飾ったやる気満々の人たちも続々と到着し、サンタ・ロザリア気分が高まります!

最もサンタ・ロザリアに似てると評判だった人w。

ボンさんもホスト役を頑張ってくれて、、、日本人から来てくれた友人たちも美人さん揃いw。


やいのやいのと華やか〜に会場を盛り上げてくれました。一部、求婚されていた女子も@@!警護が大変だった!
お腹が満足したところで、いよいよメインイベントです!
まるでドガの世界!家の中でバレエ!
メインホールに場所を移し、さあ、いよいよバレエがスタート❤️!今回の企画に、快諾してくれた友人のバレリーナ。小牧バレエ団の周東早苗さん、オン・ステージ!

あ〜美しい!

まるでドガの絵画の世界…。

めっちゃ画像が荒いですが…動画バージョンもどうぞ!※インスタの埋め込みができなくなっちゃったので…リンクにくださいませ。
小牧バレエ団周東早苗さんin パラッツォ・イスネッロ1
小牧バレエ団周東早苗さんin パラッツォ・イスネッロ2
壁のロウソクは、本物…揺れるロウソクの灯と、ピアノ生演奏でバレエの宴。200年前もサンタ・ロザリアの山車を待つ間、こんな風に過ごしていたのかも?(を体験するのが今回のテーマ)
眼前を通るサンタ・ロザリアの巨大山車に乾杯!
素敵なバレエの後は、DJセットを入れて踊りながらw、、興奮と熱気のクライマックス。サンタ・ロザリアの巨大山車通過を待ちます。
パレルモのメインストリート”ヴィットリオ・エマヌエーレ通り”に面して建つ貴族の館には、この山車を見るため(だけ)に造られたバルコニーがあるんですよ。ピンキー実家にももちろんあり(欧州でも随一の長さを誇るバルコニー)、かつての貴族気分でワイン片手に、優雅に眺めようじゃないか!
ってのが、今回の企画趣旨ですけれども、ええ。
飲んで歌って、踊って、歌って、踊って…って来ないじゃないかっ!一応、24時に到着予定だったんですけど…到着したのは、2時ごろw(停電の影響らしい)。

ビバ、サンタ・ロザリア!ビバ、パレルモー!の騒ぎと山車は、海へ向かっていきました。

海岸では、壮大な花火。それは…午前3時…ですよ。。。
明け方帰宅した後は、あーもう歩くのもままならない。匍匐前進でベッドに向かいました。
おしまい♪
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停電やら何やら、なんだかんだで燃えカスのように疲労困憊でしたが、無事に楽しく開催できてホッとしましたし、前評判も後評判も良く、地元新聞やテレビ局の取材もあり。楽しい一夜でございました。
長いレポートにお付き合い、ありがとうございました!


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