家庭内感染しない人たち…とイタリア人のO型割合にビックリしたアペリティーボ

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

またコロナ、増えてきましたね。イタリアも6月末から急増してますよー。近所のファルマチアの検査ルームもみるみる行列ができてきました。一時期は、閑散としてたのに。

春、頑張る→夏、旅行者増加、移動も増える、はしゃぐ→増える。毎夏同じパターンですなぁ。特に今夏は、完全解除感もあるし、オミクロン 5は感染力も強いらしいので、またグワーっと急増。ピークは7月中旬から後半にかけてだそうですが(現時点での予測)、どうなるでしょうね。

※今日の新規感染者数は、10万7,786名(検査38万件)。重傷者+2名、死者72名。グラフはこちら。検査数も前回の波の頃と比べたら激減しているので、無症状者含めたらもっといるでしょう。と報道されてます。

もはや緊急事態宣言も解除されているし、まさかの行動制限はないと思うけど、閉所マスク義務くらいは再発出させる可能性はあるかも?…一度、解き放った野ウサギを呼び戻すのは容易ではないでしょうねw。

コロナ陰性を待ってアペリ

そんな最中の昨夜の友人宅でのアペリティーボ。

早速、オミクロン5に罹患して、陰性確認したばかり♪の友人がいました。

今まで罹らずに頑張ってきたのに、とうとう…って感じではありましたが、熱と胸の苦しさ程度で自宅療養で済み、無事で良かった。「よっ!トレンドセッター!」なんて笑っていられて、本当に良かったです。

何かの集まりで誰かが陽性で延期は、最近なかったので…あーホント、再拡大してるんだな〜と実感します。

なぜか家庭感染しない同居人たち

ところで、8人中罹った3名には、それぞれ同居人がいるのですが、誰も罹ってない!のです。陽性発覚前日にイビキを顔に浴びた私を含め、家庭感染なし。

さらに、コロナに罹ったことのない8人中5名のうちの1人は、小学生の息子が感染したけど、罹らなかったと言う…。

そこにいた3名が陽性経験者。そのうち1人のパートナー(不参加)を含む4名が家庭内感染回避、残り2名はずっと陰性。その陰性のうち1人は、世界各地に出張に行ってるし、夜もでかけまくってるけど、全然罹らない…。

あ、混乱してきた。えっと要するに、そこにいた罹った人以外が、すごい罹りやすい環境だったにも関わらず、罹ってない。というわけです。

気づけば、O型に囲まれていた

免疫なのか、抗体なのか、たまたまなのか。不思議だよねー。と盛り上がっていると、陽気でライトな友人が「O型って罹りにくいらしいよ〜」と言い出しました。←作年、日本で研究発表されてましたが、イタリアにも伝わってるんですよね。その後、どうなったか追ってないから不明ですけど。

実際、罹ってない人、全員O型。

いや、違う。

そこで話題に出ていた人が、不明の1人(それはピンキー)を除いて、全員O型!ほぼ100%だったんですよ。イタリアには血液型はO型しか存在しないの?と驚きましたw。

イタリア人はO型40%、A型36%、B型17%、AB型7%だそうです。全体で4割なのにほぼ100%がO型って…偏ってますね。あ、以前、食い倒れツアーの時も、ご参加者がやたらO型で驚いたことがありました。類友でしょうか?

うーん、でもイタリア人…めっちゃ罹ってますよね、コロナ。さて、O型だと罹りにくいは眉唾なのか、はたまた、イタリア人にO型が少なければもっと罹っていたのか…。

お留守番してた俺「血液型ってなに?!美味しいの?」

って言うか!
ピンキー不明ってどゆことw?!
忘れたと言ってましたが、忘れる?たった4種類しかないのに、血液型って。

ではでは、どうぞ良い木曜日を!
Buon giovedi!

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