ピッタリ!!!

こちら、我が家のフィアット500。
この妙技を披露したのは、ピンキー(夫)でございます。
「絶対無理だよ~」という妻の言葉を無視し、僧侶のように沈黙したかと思ったら、クルクル、キュッキュ、クルクル、キュッキュ~…。
ポンッ!
と、一発で収めました。
すごー。
思わず、前後の写真を撮ってしまった。。。


お見事〜パチパチパチパチ。あ、車が異常に埃っぽいのは、”シロッコ(アフリカからの風)”の影響で、サハラ砂漠の砂をかぶっているからです。パレルモでは、デフォルトよw!
ピンキー(夫)含めイタリア人の運転は、想像を絶することがたびたびありますが(良い意味でも悪い意味でも)これは歴代ベスト10に入るお見事っぷりでした。
あ、そうそう、イタリアにいらした方によ~く質問されるんですが、これらの車は勝手に路駐してるわけではないのです!多くの道路の路肩が”路駐可”。青線が引いてあるところは大丈夫なのです♪
イタリアあるある?…いや、ないです。あんまりw。
かつてローマに住んでいた時代、家の目の前に駐車していた車を盗まれたことがありました。そっくりそのままwww。って笑いごとじゃないんですけどね。
車の盗難は、あります。普通に。
たしか…保険が切れていて、保険屋さんに継続手続きをしに行ってみたらお休みで、「じゃ、また明日行こうか―」とか言いながら帰ってきたら、ない@@!!!みたいな流れだったかな~。で、ピンキー(夫)が「保険払う前でよかった!」とか言ってて、ポジティブだなーと感心した記憶がうっすら。
一応、盗難届を出して、数か月後。
警察から「お宅の車、見つかったよー」って連絡が入って、指定された場所に行ったら!「がわ」だけっていうか、中身スカスカのボディだけ残った無残な姿で発見された次第。ほとんどのパーツが取り去られ、どこぞの転売されているのだろうとのことでした。そのときは、さすがのピンキー(夫)から鳴き声で電話がかかってきて、切なかった記憶がうっすら。
まーいろんなことがありますよ、生きてれば。
そう、”取っ手”だけ盗まれることだって!
「なんか、変ですよね?」

取っ手のない車って、まぬけ…シクシク…(:_;)。
バキッとね。持ってかれたようですね。単なるイタズラか、もしくは、停めちゃいけないところ(路駐禁止とかそーゆーんではなく)に停めていたからか?
近所ではなく旧市街の某所に路駐していたら、こんなことになっちゃったもんですから、想像の翼が広がる。
まーしょーがない…(:_;)。
ショックではあるけれど、ないものはない!諦めるしかない!(イタリア暮らしをしていると、あまり色んなことに驚かなくなるのねー。怖いなー、慣れってw)
もーいっかー…このままでw。
とも思ったけど出られるけど入れない。ってのは、なかなか面倒!なので、近所のカロッツェリア(車工場)で部品注文。直してもらいました。
人生山あり谷ありだわね~。。。( ´⊿`)
いやいや、もー寿命が1日半くらい縮まった!
それは、昨日の朝のこと。
先日、愛車フィアット500の運転席側の「取っ手」が使えなくなりましてね。カチャカチャしても、ドアが開かない( ̄ー ̄)。
問題は「取っ手」が使えないだけだから緊急事態ではないので、助手席側やハッチバックから入ったりwwwしてお茶を濁していたのですが(早く直せって話ですがw)、ボン散歩で近所のカロッツェリア(車修理工場)を通りかかった際、「取っ手が使えなくなった―」ってな話をしたわけです。
運転席側からは入れないってことは経験済みなもんで、慌てず騒がず、助手席やハッチバック利用してたってのもありますw。
「んじゃ、鍵渡しておいてくれたら、手が空いた人に見に行ってもらうよー。どこの通りに停めてるの?」
「●●通りですよー。チンクエチェント。」
「あーはいはい。覚えてるよ」
ってな会話のあと、鍵を渡しておきました。
数日後、連絡があり、
「取っ手っていうか、鍵自体が使えなくなってるから、鍵ごと取り換えるしかないね」
「えー?鍵も?」
変だな?とは思ったけど、そのまま直してもらうことにして、部品が届いたら取り替えて納品ってことになりました。
そして、昨日の朝。カロッツェリアのおっちゃんから、ピンキー(夫)に一本の電話が入りました。
「車、無くなってる…」
「な、なんですと~?!」

心臓がキュッとなりました。。。
考えられるのは、二つ。
レッカーか盗難…。
慌てて警察に電話をするピンキー(夫)でしたが、レッカーされた記録はない。
ってことは…
とととととと盗難*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ?!
うわーーーーん!やられたか~…!!!
カロッツェリアのおっちゃんが、マ●ィアとつながってたんじゃないか?とか、鍵を渡しっぱなしにしてたなんて信頼し過ぎだったのかも?!とかとか、ショックと後悔と反省と…妄想爆裂させながら、一応何か痕跡でもと思い、慌てて駐車していた場所に走ってみると、
え?あれ?
…ある。
え?これ、うちの車だよね?あれ?
そのままカロッツェリアに行き、「あるけど?」と話をするとこちらさんも「ええ?!」。
「お宅のチンクエチェント、黒だよね?」
「え?青ですよ?!」
…話の顛末はこうでした。
先日、鍵を渡されて見に行ったとき、チンクエチェントが2台並んでたらしいのです。で、何の疑いもなく手前にあった”黒い方”に鍵をさしたけど使えない。平べったいパーツで鍵を開けて、内側からいろいろやってみてもダメ。
鍵が壊れている→うちに電話→パーツ注文→取り付けに行ったら、(黒いチンクエチェントが)ない!→うちに電話→心臓がキュッとなる→あれ?車ある→カロッツェリアに集まる←イマココ。
えー要するに、知らない人の車をいじってた。ってことですよ。鍵まで開けて!
すっげーテキトー( ゚ ▽ ゚ 😉!!!!
いや、ちゃんと車まで案内しないで、よろしくねーと鍵を渡した私たちも悪いしので…お互い様だねーあっはっはーなんつっちゃって笑って終わりました。。。
結局、取っ手の接続だかなんだかをちょちょいと直して終了しました(っていうか、去年つけたのおっちゃんたちだから)。
しかし…黒いチンクエチェントの持ち主は誰だかわかりませんが、きっと…「あれ?鍵をこじ開けられた跡がある。。。」って嫌~な気持ちになってるかもしれない。申し訳ない気持ちでいっぱい。。。もし私だったら、「だ、誰かが入った形跡が!!!(斎藤由紀?!@お母さん、娘をやめていいですか)」と恐怖に陥るもの、きっと。
とか言ったんだけど、皆口をそろえて「気にし過ぎ。大丈夫大丈夫」だと。
うーん…。
朝から心臓キュってなるし、脳が妄想で爆裂に活動しちゃったし、なんかいろいろ信用できないし…疲れた1日でした。
そして。昨夜は、友人カップルが二組がくることになってたんだけど、「朝からこんなで、疲れちゃってやる気おきない」って話をしたらピンキー(夫)が「じゃ、やめよう」って友人代表に電話すると、友人代表は「あーわかるよ。それに、今日は2月17日の金曜日だもんね。うん、来週がいいね」とあっさり話はまとまり、来週に延期されました。。。
え(゚o゚〃)?何?17日の金曜日って?13日の金曜日じゃなくて?
13日の金曜日は宗教的なアレもあって世界的に有名だけど、イタリアでは、17日の金曜日が不吉な日なんですってーーーー!知らなかった---。
ちなみに…上に貼った「取っ手が盗まれた日」は…去年の2月16日。ヒー(微妙にずれてるけどw)!どうもなんだか、ホントにあんまり良い日ではないのかもしれない。
信じるか信じないかは、アナタ次第ですw!

コメント