どうも皆さま、ボンジョルノ♪
イタリアはフェーズ2とはいえ、今とさほど変わらず…日本もどうやら延長されるそうですね…。なかなか終わらないですねーーーーーーー!
もはやすっかり慣れてきて、いきなり封鎖解除されたら、開放感にアタフタしそうですけどw。そう…人間って慣れるんですよねぇ。ボンさんも”習慣”が好きな動物(←同じことを繰り返すことで安心する)。だけど、人間もそういうもんだなぁと、散歩→手足洗う→美味しい(ゴハン)のルーチンを毎日、毎回嬉しそうに繰り返すボンさん眺めながら感じたりしてます。
約2ヶ月におよぶロックダウンライフで「日常生活で気をつけていること」や「不安の解消法」などをご紹介させていただきました。こちらもよかったらどうぞ!
なんと、校閲さんに「勇気をもらえました」とメッセージをいただきました。←こんなこと初めてデス(嬉しい)w。みんな不安の中、頑張ってるんですよね〜。
便利なリモート。封鎖が終わってもこのトレンドは続く?
さて、最近流行り(?)のリモート飲み会。ここのところ、何度か日本と飲み会にチャレンジしてみています。
問題は、時差。でも、日本の夜はイタリアの昼。夜飲みに合わせて、昼飲みすれば、オッケー。時間に自由が効きすぎる封鎖ライフのメリットを最大限に生かしてます。
ランチベースのおつまみは、パニーノやキッシュや、カレーw。普通のランチじゃん。ってなところですが、気分はオープンテラスのカフェで昼飲みですよ(←自分だけ)。
ZOOMというアプリの背景画像の変更も覚え、ボンを入れてみました。
普通に皆んなで飲んでるみたいだし、封鎖や自粛生活が終わっても「これでいーじゃん」な気にもなる…(しかも家着のままで楽だし)。
リモート会議や打ち合わせ、リモート里帰りまで。たいていのことがリモートでできることに世界が気づいてしまったら、封鎖&自粛後の世界が変わりそうですね。
…まあ、でもやっぱり直接会える方が良いですけど。相手の”ぬくもり”を感じられる貴重さに気づいて、リアルな世界をもっと大切にできるようになる方に変わるかな?
リモートで済むことはリモートで。と柔軟に対応できるようになれば、次の世界は楽になりそう。