少しずつ日常が戻ってくる…ミロン・ツォブニール写真展オープニングイベント@パレルモ

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

イエローゾーンになって初の週末。ワクチンが爆速で進んでるのもありますが、もうすっかり…終わった感を醸し出しているパレルモです(再拡大がコワイ)。

昨夜、ひっさびさ…ほぼ半年ぶり?に”夜のおでかけ”をしてきました。



超絶アンダーグラウンド写真と久々のおでかけに緊張

目的地は、だだっぴろい旧工場施設跡地を改装し、巨大なカルチャーゾーン”Centro Cultrali alla Zisa”で開催された写真展のオープニングです。

このカルチャーゾーンは、世界遺産ジザ宮殿の近くにあり、いつも何かしらイベントをやっているのですが…ここ半年は何もなかった…(泣)。

なので今年初開催の公式の写真展です。

知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らない(当たり前)ミロン・ツォブニールの写真展。NYCとベルリンの80年代超アンダーグラウンドを切り取った写真で有名な写真家です。

衝撃的な写真ばかりの中、やや和む一枚(ぜんぜん和まない)。

ホントーに久々に「人が集まる場所」に行く半引きこもりには、出かけるだけでも刺激的なのに、写真もすこぶる刺激的で、心臓がバクバクしましたw。



懐かしさに歓喜する話題はワクチンとバカンスばかり

会場の外では一応ワインなどが用意され…

ああ、懐かしい雰囲気(涙)!!!っていうか、密(怖)!

▲奥の方にいる禿げ頭のサングラスのおじさまがミロン氏。マスクしてねーじゃねーか。というツッコミはなしでお願いします。

開催を管理する友人の話によれば、「規制が厳しくて、人数制限もあるから入り口でバードウォッチング並みにカチカチやってるのだけど、出口から入る人もいてもう、数えられない!野生の鳥より始末悪い」とのことでしたw。

クラスターとか出ちゃったらヤバいですよねぇ…。

管理者の心配をよそに、つい「昔みたいだねー」「戻ってきたねー」と、嬉しくてワーワーしてしまう…(自分もそのうちの一人)。もう仕方ない気はしますがね。ホント、長かったから…レッドゾーン(ほぼロックダウン)とオレンジゾーン(ややロックダウン)の繰り返しでさー。

終わらない気がしていたけど、終わるんだな…(涙)でもまた始まるかもだけど…

ちなみに、8〜9割方は1回目のワクチン接種済み。年齢層高め(40オーバー)のせいもあるけど、中には2回完了済みの人も!でも、抗体できてるかどうかは別の話。引き続き気をつけないとですねぇ。

あ、写真は日差しがありますが、19時半ごろ。日も長くなりました!

帰ってきた本日のイタリア語

pelato
ペラート
毛のない人、トマトなど

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