どうも皆さま、ボンジョルノ!
先日、お仕事でパオロ先生の田舎にお邪魔したら、
ワンコが1匹増えてました・笑。
トマトソース作りのときに、
めちゃめちゃ混ざってきたワンコたち。
すでに保護犬が3匹いましたが、
プラスワン!
ビスコッティーノ、♂。
…2ヶ月。
たまらん(涎)。
先住ワンコのフィオッカと親子みたい。
でも、親子ではないんですね〜。
どっちも保護犬なんですよ〜。
イタリアでは、生体販売をするショップ、いわゆるペットショップはまだ法律では禁止されてませんが、もうほとんど見かけません。10年くらい前にパレルモに1軒あったけど、ずいぶん前につぶれてしまいました。
ボンさんを飼う前は、普通に買いに行くのが当たり前〜と思っていましたが、ピンキー(夫)や周囲の人々の話を聞いて、感銘&納得して今ではすっかり保護犬派…。ずいぶん考え方が変わりました。
その辺の顛末はこの辺に。
ボンの生い立ち/出会い
「何撮ってんのー?!」
4匹のワンコたち。
ワンコ同士でルールを覚えたり、
広い庭(畑)で走り回って元気いっぱい。
いいなぁー。
できれば多頭飼いが理想だけど、
都会では(パレルモだけど・笑)、
1匹が精一杯だなぁ。
「自分たちで防寒考えましたが、どうでしょう?」
かしこいw!
どこで運命のワンコや猫と出会うかは人ぞれぞれだけど……日本でももっと保護犬猫が広まるためにも、厳しい”引き取り条件”がもう少し柔軟になると良いですね〜…。厳しすぎるから買うって選択にならざるを得ないって人も、きっと多そう。
ビスコッティーノと同じくらいの月齢のボンさん。
あんまり今と変わらない…。
…ボンさんって…、
老け顔だったのねぇ…。
今も子犬と間違われるのは、
イキイキ若さを保ってるせいかと思いきや、
老け顔のせいだったのか。
ほら、老け顔は老けないって、
言うじゃない・笑?
妙な発見をしたふたご座流星群飛び交う静かな土曜の夜でございます(ピークは過ぎましたが12月19日頃まで見られるらしいですよ)。
どうぞ皆さま、良い週末をお過ごしくださいませ!
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