犬の12歳は60代?はしゃぐ犬と美しい夏の夕暮れに

スポンサーリンク

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

いよいよ9月ですね。シンジラレナイ…。

ついこの間まで、2022年じゃなかったっけ?な早さで2024年が来たら、もうどうしていいか…w。

まだ、8月33日ということにしておきたい。ずっと8月でも良い…いや、7月…あー6月かな。夏への期待にワクワクの6月。今日が、6月94日なら良いのにな。

なーんて、”はかないことを夢に見て、美しい取り留めのないことを、あれやこれやと考えようではないか”。

↑岩波書店のTwitter「今日の名言」で紹介されていた岡倉覚三/村岡博訳『茶の本』(1929年刊行)の一説です。すごい気に入っちゃって、本買いたい!と思ってアマゾンを見に言ったら、Kindle版がなかった。残念。

美しい海で美しい犬がはしゃぐ、美しい夏

6月94日だったら良いなーなどと取りとめもなさすぎるだけで、美しいかどうかはさておいて、美しい海で、茶色い艶々の犬がはしゃぐ姿は、それはそれは美しいものです by バ飼い主。

「キャハ♪」砂まみれは可愛いけど、砂なしも可愛い

かつて、夏が好きだったことなんて、多分ないんだけど…ボン先輩と過ごすようになって夏が好きになったかもしれません。

夏、海、犬。これはもう、温泉、日本酒、鍼指圧。くらいに好き。

ねぇ、本当に12歳(人間なら60代)?犬の歳の数え方

8月も終わり(6月も90日台)になると、日がだんだん短くなり、18時ごろには夕方っぽくなって(←夏の盛りの18時は、まるで15時ごろ)、走り回ってもゼーハーしなくなると、嬉しいが炸裂する、彼。

「ヒャッホゥ!」

弾ける笑顔と肢体。

んー…12歳だったっけ?と思わず、引き取ってからの年数を数えてしまう。

10歳ごろ、「あぁ、もうガシガシ泳ぐ姿やキャッキャ飛び回る姿を見るのは、今年が最後かしら…」などと、”老犬ワールド”へ踏み出す心の準備をしたのは、なんだったのか。

犬の歳の取り方は人間とは違うとはいえ、いつまでも子犬感を漂わせる我が愛犬よ。キミは、人間なら…いくつなの?!

と、いちいち計算して、”何か“を確認したくなるわけです。

犬の歳の数え方は諸説あり、中型犬だと12×2+(年齢-2)×4とか、2歳で23歳+(年齢-2)×5など(他、いろいろ)。

若干少なめになるw計算式を採用すると、ボン先輩ったら、64歳…なんですよ!

そうして、こんな元気な64歳っているーw?!と、改めて、想定外の若々しさに感動を覚える素敵なひととき(長生きしそう!)

健脚っぷりも、健在!

さあ、2023年夏、ボン先輩12(64)歳の健脚っぷりをご笑納ください。

サイコー。今年も元気に海遊びができてよかったです(喜)!

美しいことをあれやこれやと取り留めなく思いめぐらせながら、どうぞ良い土曜日を!
Buon sabato!

↓よかったら、夏休みバージョンのボン先輩に応援クリックお願いします♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました