インドとタイの間のカレーとノンアルコールのタンカレーのカレーな夜

スポンサーリンク

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

さっき、友達から「バナナの素晴らしさ」を教えてもらい、目からウロコ。バナナ=糖質高い=ダイエットに不向き(←リハビリっぽいけどダイエット中ですよ)と思い込んでましたが、食物繊維、緩やかに吸収される糖質(でん粉やショ糖)が多め、意外と低いカロリー、ビタミン…。

「唯一の欠点は、飽きること」

だそうでw。バナナ、素晴らしいですね。

インドとタイの間の”あの辺”を想像させるカレー

さて、今日はバナナの素晴らしい話ではなく、カレーです!

建築家の素敵〜な友人宅の夕食会で、素晴らしいwカレーをいただきました。

気楽ーなアペリティーボから始まり、

ホテルみたいな友人宅のオープンキッチンカウンターで気楽な夕食会

メインのカレーは、ダイエッターにオススメのバスマティ米(白米を禁止にした厳しい婦人科のドクターも、バスマティ米だけは許可してます。イタリア人ダイエッターに信頼がすこぶる厚いバスマティ米…)に、懐かしいカレーライス風に添えられ、というか大量投入されて登場。

なんだか懐かしいカレーライス仕様w

曰く、「いろんなスパイスが大量に入っている」ものの、それが何かは明らかにされず(豪快な彼女の資質からすると実験感覚で相当数の種類を入れてそう&いちいち覚えてなさそう)。

しかも、初めて作ったらしいけれど、やや黄緑がかった黄土色のカレーwは、辛いような甘いような、スパイシーだけどまろやかな…インド風ともタイ風とも言えない曖昧さで、でも、どこか確実にあの辺(インドとタイの中間あたり)を想像させる味でした。スパイシーだからとて、アフリカ方面でもアラブ方面でも、南米方面でもなく、あの辺。

世界にどれほどのカレーがあるのかはわかりませんが、カレーほどブラックホールのように何もかもを飲み込んで、誰がどう作ってもそれなりに美味しい”感じ”に出来上がってしまう料理も、そうそうないのではなかろうか(褒めてます←私を含む、イタリア人たちも皆んな、美味しくお代わりして食べてましたw!)。

バナナも素晴らしいですが、カレーも素晴らしいですね

カレーはカレーでも、タンカレー

メインの飲み物は、当然ワインですが、アペリティーボで飲んだのは、ジントニック。

ジンにもノンアルコールバージョンが出てるとは聞いていましたが、初めて遭遇しましたー!ノンアルコールのタンカレー。

噂の「タンカレー0.0(ノンアルコール)」

別に全然、がっちりアルコール入りのタンカレーでも、まったく問題ないし、むしろ好きですけど、試しに飲んでみたら…いや、普通のジンの方が良いな、という感想です。

カロリーオフとかノンアルコールとか、糖質ゼロとかコレステロールゼロとか、なんかこう…いじったヤツがやや苦手なので、偏見もあるかもしれませんが。

フェラーリの路駐は取り締まりにくそう

タンカレーと謎のカレー(褒めてます)の夜は老けて、夜中近くに友人宅を出ると、フェラーリが変なとこに路駐してました。

フェラーリも駐禁取られたり、レッカーされたりするのかしら

あ、なんかとりとめなくなってきましたので、この辺で。

ではでは、どうぞ美味しカレーで良い金曜日を!
Buon venerdi!

↓よかったら、フローリング材のお家のため、(爪で傷つけちゃうので)お留守番だったボン先輩に応援クリックお願いします♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました